18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
周囲と協力しながら、チームで成果を上げた経験について教えてください。(300字程度)
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A.
ゼミの成果発表会で優勝したことです。ゼミ内で4班に分かれ、半年間かけて研究を行いました。私たちの班は当初、研究活動に対して投げやりであったり、自分勝手に作業したりと、熱意ややる気に個人差が見られました。そのような中で研究が思うように進まず、中間発表で成果を出せずに非常に悔しい思いをしました。中間発表後に集まって話し合い、失敗した原因を探りました。その結果、協力する体制が整っていないことと知識の差が原因だとわかりました。この問題を解決するためにお互いに時間を作って会話をする機会を設けて帰属意識を高め、会計学の知識を共有し教えあう勉強会を数回実施しました。その結果、協力意識や一体感を生むことに成功し、私たちのゼミの4班を含んだ計10チームで競い合った成果発表会本番で優勝することができました。この経験で、自分ひとりの力だけでは難しい課題を初めて成し遂げられたと感じ、達成感を得ることができました。 続きを読む
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Q.
新しいことに自主的にチャレンジした経験と、そこから学んだことを教えてください。(300字程度)
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A.
居酒屋でのアルバイトで今まで手付かずだった売上低下の問題解決にチャレンジしました。この店は個人経営のため普段からアルバイトだけで切り盛りしているのですが、正面に他のチェーン店があり、客足が落ち込んでいる問題がありました。私はこの状況に危機感を抱き、売上UPのアイデアをそれぞれが考えるよう提案しました。私自身は個人経営の強みを活かし、お客様に寄り添ったサービスの提供と、割引券を配布するアイデアを店長に提案し許しを得ました。実際にお客様の特徴を会話や状況から読み取り対応するよう自ら心がけるだけでなく、スタッフ間での気づきの共有や接客指導の徹底により、再来店するお客様が増え、また割引券によって入店される方も徐々に増えてきました。この結果、昨年よりも売上が上昇し、お店も依然にも増して活気づいています。私はこの経験から『アイデアを実際に行動に移すこと』を学び、それを意識して物事に取り組んでおります。 続きを読む