16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
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A.
大学3年生の頃に、大学以外の環境で刺激を受けたいという動機からベンチャー企業で長期の電話営業のアポインターを始めました。そこで、入社後1か月以上全くアポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。給料を頂いているのにも関わらず会社に貢献できないことと、自分の意志で始めたのにも関わらず思うように結果に繋がらないことに焦りと悔しさを覚え、今までの自分のスタイルを一新して成果を出せるよう試行錯誤を繰り返しました。具体的には大きく3つの点に留意しました、1つ目は情報の収集です。営業に関する書籍を読み情報を集め、営業成績が上位の先輩から手法を学びました。2つ目は自信の問題点の発見です。先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の手法を改 善し、使えそうなフレーズやポイントを自分の話し方に取り入れていきました。3つ目は振り返りです。日々の業務で重要視するポイントを変えながら、業務の最初に目標と留意点を記載し、業務終了後に反省点をまとめていきました。その結果、入社2ヶ月後には 20 名のインターン生の中で3位の営業成績を獲得することができました。私はこの結果から、困難に対する多角的なアプローチの姿勢を学ぶことができました。今後の私の活動においても、問題点を正しく認識し、解決のための情報を集め、自分の中で整理をして困難を乗り越えていく姿勢を生かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
②あなたはどういった人間ですか。
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A.
好奇心が旺盛で、様々なことにチャレンジをする積極性とフットワークの軽さを兼ね備えた人間です。大学生活においても関心を引かれたことに自ら果敢に飛び込んで挑戦をしていきました。例えば、大学3年の夏に1ヶ月間南米のパラグアイ共和国に渡航し、貧困地域の農村での学校建設プロジェクトに携わりました。この活動に参加した理由は、途上国の貧困問題に関心があり、座学だけではなく実際に現地で活動を通して経験をしたいという意志があったためです。また、様々な国籍・文化を持つ人に楽しんでもらえるようなイベントを企画したいという思いから、留学生も参加する学生交流会の企画・運営スタッフとして活動をしていました。その他、人の生活や人生に寄与したいという思いから 、不登校や引きこもり、高校中退などを経験した若者に大学受験に向けた勉強を教える塾でボランティアをしていました。その他にも多くのことに取り組み、大学生活の中で様々な分野の経験をし、視野を広げるよう心がけていました。今後も新たな可能性に対して積極的に挑戦し、刺激を受け、その中で自分の力を最大限に発揮して活躍していきたいと考えています。 続きを読む