16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
・ 大学時代に一番達成感が得られたこと、or やり遂げたことで充実感を得られたことは何ですか。(全角400字以内、半角も可)
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A.
約3年間続けている塾のアルバイトでの経験です。新規顧客獲得を目的に電話営業を行っていました。新人の頃、何十軒電話をかけても全く話を聞いてもらえず、すぐに電話を切られてしまう日々が続きました。負けず嫌いな私はそれが悔しく、自身の行動を見直しました。そして、主に以下の3つを意識して電話がけを行いました。【1.相手の話をよく聞く】一方的に話すのではなく、意向に添った質問を投げかけることで相手のニーズを把握しました【2.相手によって接し方を工夫する】相手の人柄に合わせた接し方をすることで親しみやすさを感じてもらい、より深い話を聞き出しました【3.相手の立場に立って提案】汲みとったニーズに合わせ、その人に寄り添った提案をしました。以上を続けた結果、アルバイト29人中、1位の営業成績を獲得しました。この経験により、「傾聴力」を活かした「提案力」を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
・ 周囲と協力して活動した経験について、苦労したことも踏まえて教えてください。(全角400字、半角も可)
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A.
100人以上が所属するサッカー同好会のマネージャー活動です。日本一を目標に掲げ活動していましたが、思うように試合に勝てない日々が続きました。私は、怪我の多発により全体のレベルが低下していることが原因だと考え、まずは怪我を予防することを課題としました。なんとかチームを勝利に導きたいという想いを胸に、怪我を予防しハードな練習をこなすためのテーピングを自ら学びました。さらに、多数の選手の対応ができるよう、全マネージャーを集めた「テーピング講習会」を開き、学んだ技術を共有しました。ひとりひとりに丁寧にアドバイスをすることで着実な技術の定着を図りました。その結果、徐々に選手の怪我は減り、質の高い練習が可能になったことで、全体のレベルが向上しました。また、惜しくも日本一には届かなかったものの、関東大会優勝を果たすことが出来ました。この経験から、自ら行動し、そして発信することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
・ 10年後にどのような社会人になっていたいか教えてください(全角200字、半角も可)
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A.
2点あります。1点目は、社内外において頼られる存在になることです。「中村にお願いしたい。」「中村になら任せられる。」と名指しで言ってもらえるような、存在価値のある人になっていたいです。2点目は、仕事と家庭を両立し、尊敬される人間であることです。どちらも妥協せず全力で取り組み、仕事に誇りを持って働く姿を見た子供から、「ママ、かっこいい!」と言ってもらえるような、輝く社会人、そして母親でありたいです。 続きを読む