16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
この会社に興味を持った理由
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A.
私は大学で日本と世界各地の文化について学んでいます。世界にはまだまだ知られていない魅力的な場所がたくさんあり、私はそれをできるだけ多く知りたいと考えているからです。地域や時代、テーマを問わずさまざまな角度から世界の文化について勉強してきた私は、今まで培ってきた知識を生かして、そういった世界中の良さを日本の人々に、また日本の良さを海外に伝えていく仕事がしたいと思い、旅行業界を志望しています。旅行業界における最古の会社である貴社は、創業から110年を経ても変わらずに業界を先導しています。他社との積極的なコラボレーション企画や新たな法人旅行など、常に先頭を走るために革新をためらわず、よりよい旅行と会社を目指す姿勢に惹かれ、エントリーさせていただきました。貴社が今まで蓄えてきた知識やノウハウを身に着け、人々をわくわくさせることのできる旅行を多く企画していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中したこと
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A.
私が学生時代に熱中したことは、アルバイト活動に加えて「外国の文化について学ぶこと」だと考えています。前述した通り、私は世界各地の文化に興味があります。日本の外には私の知らない習慣や場所、音楽、お祭りなどの特有の文化があり、その地域で人々はどんな生活をしているのかということを大学ではできるだけ多く知りたいと考えました。現在所属している文化構想学部には、ギリシア古典文学から現代のサブカルチャーまで文化にまつわる多種多様な講義が用意されています。私はそこで「世界の文化について学ぶ」ということを軸に置き、一貫してそれらを履修してきました。ある地域の歴史を追うタテの講義や、テーマに沿って地域を比較するヨコの講義だけでなく、私が現在暮らす日本という国についても勉強しています。また、実際にイギリスに留学し、異文化を体感する経験もし、「地球に存在する文化」について幅広く知識を身に着けてきたと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「知らないことは知りたい!」という好奇心旺盛な人間です。大学で世界の文化について勉強していく中で、日本の外ではどういう人たちがどのように生活しているのかということを知りたいと考えるようになりました。そこで異国の文化を自分で体験し、自分なりの理解をするために留学をすることに決めました。留学前は現地でより多くのことを学べるよう英語を集中的に勉強しました。留学中は、授業の終わった後や休みの日は日本ではできないような経験をしようと意欲的にアクティビティに参加し、短い間でしたが現地で友人を作ることもしました。私は生活する上で、「どんなことでも良い面を見つける」ことを大切にしています。悪い面を見ていては、行動を起こす気にはなれません。しかし良い面を見つけることで、たとえそれが嫌なことや辛いことでも前向きに、積極的に取り組むことができ、私らしさである好奇心旺盛さを出すことができていると感じています。 続きを読む