22卒 インターンES
営業
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社HPから中長期経営計画 “TRANSFORM 2025”をご一読頂き、その取り組みの中で最も印象に残ったところとその理由を述べて下さい。500文字
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A.
「INSIGHT FOCUS」についての取り組みが最も印象に残りました。その理由は、海外の総合物流業者との競争が激化する中で、付加価値の高い物流サービスが求められるようになると考えているからです。近年、世界のボーダレス化や企業活動のグローバル化により、国内のみならず海外の総合物流業者との競争がさらに激しさを増しています。そこで、他社との差別化として「高い付加価値の提供」が求められます。私は付加価値の高い物流サービスとは、顧客にとっての物流の最適化を提案することであると考えています。具体例として、配達プランの提案・商品の種類や出荷頻度の把握・効率化に繋がる物流センター内のレイアウトの設計などが挙げられます。このような付加価値の高い物流サービスを行うためには、顧客に対する深い理解が求められます。さらに顧客の課題や状況を十分に理解しそれぞれにあったソリューションを提案することで、顧客との信頼関係の構築が可能になると考えました。また顧客の課題を本質的に理解することで得た永続的な信頼関係が、顧客の更なる発展や成長に繋がり、やがて自分たちの成長にも繋がると考えています。以上から「INSIGHT FOCUS」が最も印象に残りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標に向かって計画を立てやりぬいた経験があれば詳しく教えて下さい。※結果が出たか否かは関係ありません。 500文字
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A.
個別指導塾講師のアルバイトです。目標として、自分の担当生徒の6人全員を志望校に合格させることを掲げていました。最初は心を開いてくれない生徒や真面目に授業を受けてくれない生徒が多く、成績も思ったように伸びませんでした。そこで私は、生徒との信頼関係をしっかりと構築できていないことに原因があるのではないかと考えました。私は授業を行っていく計画として、まずは生徒の人柄や趣味に対して興味を持つことから始めるようにしました。すると徐々に打ち解けあうことができ、段々と授業に向き合ってくれるようになりました。そして生徒はそれぞれ異なった個性を持っているので、個々にあった授業の展開を心掛けるようにしました。例えば、おとなしい生徒は疑問点を抱いてもあまり反応がありません。そのため、授業を行う上で生徒の理解が追い付いているか、逐一確認するようにしました。その結果生徒の成績は伸びていき、担当生徒の全員を志望校に合格させるという目標を達成することができました。私はこの経験から、目標実現のための筋道として計画を立てることの重要性を学びました。またそれと同時に、相手目線で物事を考える力が身につきました。 続きを読む