【総合商社より専門商社へ！】【19卒】伊藤忠エネクスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5220（大阪大学/男性）（2018/9/7公開）

他社の選考が終わりきるまでずっと待ってくれる。4月上旬んに内定をもらったが、六月の選考が終了するまで待ってくださった。

まず総合商社ではなく専門商社を目指す理由を明確にした方が良い。専門商社は総合商社内定者から内定を辞退されることが多いそうなので、専門商社を受けている理由を相手に納得させられるかどうかが内定への第一歩だと考える。また、志望度合いを示すためにも、エネルギー業界のニュースは常にチェックしておいた方が良い。面接でエネルギー業界の今後に関する質問もされることがあるため、ニュースをチェックした上で自分の意見を言えるレベルになっておいた方が良い。

簡潔にわかりやすい説明ができるかどうか。特に最終面接では集団面接のため、いかに短時間で自分のことを伝えられるのかが見られている。また用意しようがない思いつきのような質問が飛んでくることもあるため、物事を瞬時に考えられる人材を求めていると考えられる。

通常の選考ルートだと受かるのは厳しいが、早期選考に乗れれば内定がぐっと近づく。そのために早い段階からインターンシップや説明会に参加しておくことが鍵。選考自体も早く面接慣れしていない状態なので、固くなりすぎないことに注意。

インターン参加者の中から選抜で早期選考に呼ばれ、4月上旬には内定をいただけた。