【エネルギー変革の先導者】【19卒】伊藤忠エネクスの総合職の志望動機詳細 体験記No.5220（大阪大学/男性）（2018/9/7公開）

人々の豊かな生活の実現に貢献したいと考えたからだ。このように考えるようになったのは、ルワンダ、タンザニアを訪れた経験に依拠している。上記の国に訪れた際、電気、ガスなどのエネルギーの不安定さを初めて体感した。都市部であっても日常的に停電が起こり、お湯が出ないなどの事が頻繁に起こった。さらに農村部では日が暮れると、明かりは無くなり出歩けない状態であった。このような生活を経験して初めて、私は日本でエネルギー安定供給がいかに高次元で実現されているのかに気がついた。そして日本の人々の暮らし、産業を支えるエネルギーに携わり、人々の豊かな生活の実現に寄与したいとの思いを抱くようになった。その中でも新しい潮流を生み出す事ができる商社でエネルギーに携わる事で、変革期を迎えるエネルギー業界において人々のニーズを形にし、日本のみならず世界の人々の豊かな生活の実現に貢献したいと考え、貴社を志望した。