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インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【未知の金融世界への挑戦】【19卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.1746(大阪大学/男性)(2018/2/9公開)

三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 三井住友信託銀行のレポート

公開日:2018年2月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年10月
コース
  • 総合職
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

人間力という軸で企業選びをしており、その中で金融業界が1つ候補に上がっていた。その中で信託銀行は私たちにとって馴染みが薄く、何をしているのか業務内容がイメージできなかったため、インターンシップに参加することで理解を深めようと考えたから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートは友人に添削してもらい、信頼関係を築いたエピソードで書くようにした。WEBテストは玉手箱の問題集で対策した。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2017年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2017年08月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪
参加人数
50人
参加学生の大学
京大、阪大、神大が2割程度、5割が関関同立、残りが龍谷大学などであった。
参加学生の特徴
インターンシップに初参加の学生が多く、また参加人数も多かったため優秀な学生もいれば、とりあえず参加してみたという意識が低い学生も多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

信託銀行業務を体感し、理解を深める

1日目にやったこと

前半で信託銀行の概要、三井住友信託銀行の資産運用についての業務内容の説明があり、その後チーム対抗のカードを使用した信託銀行の資産運用提案業務体感ゲームを行なった。

2日目にやったこと

三井住友信託銀行の不動産部門に特化した内容であった。前半で不動産業務の説明を受け、後半に不動産の資産運用業務を行う。また実際に足を使い面積を測る方法や、そこから建物の価格を割り出す方法を学ぶ。

3日目にやったこと

法人を対象とした信託銀行ならではのホールセール業務について説明を受けたあと、観光エリアのT市に観光客をどう呼び込むかについてグループワークを行い、最後に発表を行う。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の方2名

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

お客様の視点にたち、なおかつ三井住友信託銀行だからこそできる資産運用の仕方を考える必要があるとのアドバイスが印象に残った。様々な提案の中から最適な提案を選ぶ作業、経験と知識がないとできないと感じた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

信託銀行に興味があり参加している学生とそうでない学生の意識の差が大きく、その学生達の意識をいかに統一し、同じ目標に向かって協力するかが難しかった。また、実際に数字を分析し、電卓で具体的な数値を出す作業もあったので、数字に弱い私はその点でも苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

もともと信託銀行についての知識が全くない状態で参加したので、信託銀行の具体的な業務内容を知ることができただけでも収穫は大きいものであった。また、銀行でありながら、不動産などの様々な業務に携われる事を知り、信託銀行の業務の広さや奥深さをしり、興味が湧いた。

参加前に準備しておくべきだったこと

ある程度信託銀行の業務について事前に調べておくことで、3日間のワークを優位に進めることができたと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

知識ゼロの状態から参加したため、信託銀行の業務の広さについていく事で精一杯で、実際に自分が業務をこなしている姿までは想像できなかった。また、説明時間がかなり長いので、信託銀行の業務を使って応用的なワークをするというよりは、業務理解的要素が強いため、具体的な働く姿のイメージまでには至らなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの開催日程が多く、また参加人数もかなり多かったため、内定に直結することはまずない。このインターンシップはどちらかというと学生に馴染みのない信託銀行を知ってもらい、三井住友信託銀行に興味を持ってもらおうとするもので、学生を評価する場ではないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともと金融業界には硬いイメージを抱いていて、証券であれば証券、銀行であれば銀行の業務しか行えないと考えていたが、三井住友信託銀行であれば、銀行業務に加え、証券や不動産など自分が興味がある分野に広く携わることができ、また広い知識をつける事ができると感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

この3DAYSインターンシップに参加すれば、後々開催される、各業務に特化した補講インターンシップに応募する事ができるので、アピールの機会が増え、顔を覚えてもらえる可能性が高まるから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

この3daysインターンシップに参加すると、自分が興味のある信託銀行業務の応用編インターンシップに参加することができる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自分の人間力で勝負でき、人間力を高められる業界という観点から、商社、銀行、メーカーを中心に見ていた。その中でも特に商社に注力しており、総合商社、専門商社問わずインターンシップに応募していた。友人から銀行業務の幅広さについて聞き、興味を持ったのでインターンシップに参加する事で、自分に合うかどうか見極めようと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

実際に金融の業務を体感して、やはり数字への強さと取引先と信頼関係を築ける力が必要だと感じた。私自身顧客っと近い距離で仕事をし、自分の力が必要とされる環境で働きたいと考えていたので、志望度は上がった。また、想像よりも信託銀行の業務が幅広く、様々な知識を身につける事ができるので、自己成長に繋がるとい面でも魅力に感じた。

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公開日:2024年8月29日
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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,848人
売上高 2兆3497億9000万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.9歳
平均給与 728万1000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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