22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
特技・資格
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A.
資格:漢字検定準1級、日本史検定2級、数学検定2級、学芸員課程履修中 特技:絵を描くこと。展示会やコンクール入賞。SNSフォロワー5000人。 続きを読む
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Q.
熱中しているもの、はまっているもの
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A.
【美術館・展示会巡り】私は、今年の12月に念願であった個展の開催を控えている。そこで、より多くの人を動員するために、美術館や他の展示会がどのような取り組みをしているのかをSNSや、実際に足を運んで参考にしている。作家の方と交流し、おすすめのギャラリーなどのアドバイスを聞いたり、つながりを作ることで創作活動の幅を広げている。また、グッズ制作にも力を入れ、ネット販売で絵を広めようと模索している。 【サウナ・純喫茶巡り】サウナ巡りである。東京の銭湯はもちろん、静岡や北海道など、全国のサウナの聖地をめぐっている。また、サウナ後に、レトロな喫茶店で、締めのコーヒーを飲むことが生きがいの一つ。 【ゼミの研究内容】 日本史の幕末から明治維新期を扱うゼミに所属している。近代化の流れを庶民の視点から学びたいと考え、「風呂から見た近代化」をテーマに、江戸から明治以降の、銭湯の歴史やリアルな庶民の暮らしや価値観の変化を追究している。古文書・浮世絵などの文献資料に加え、フィールドワークを行うなど多角的な角度から学んでいる。 続きを読む
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Q.
自分でほめたいと思ったこと
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A.
・【美大生と展示会】美大生と一般大生を巻き込んだ展示会を銀座で主催した。コロナを機に作品を人に見てもらう機会を失った創作者のために、この展示会を企画した。力を入れた点は、二つある。①メンバー集め・統制だ。この展示会をきっかけにコミュニティの枠を超えた新しいつながりを生み出したいと考え、一からコミュニティを作っていった。具体的に、美大・予備校や他大学の美術サークルの展示会に直接足を運び、メンバーを集めた。普段全く交えないメンバーということもあり、中心となってオンライン上での交流を頻繁に行い、全体のコミュニケーションの円滑化を図り、親睦を深めていった。 ②ギャラリー選びだ。より多くの人に足を運んでもらいたいと考え、銀座という立地にこだわった。予算の課題があったが、ギャラリーのオーナーと交渉を重ねたことで、通常の4割の値段で開催を実現することができた。結果、一週間で、700人を動員する大規模な展示会となった。 続きを読む
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Q.
これまでで最も手を焼いた人
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A.
【部活に顔を出さなくなってしまった重量挙げ部の後輩】コロナ禍で全体練習が中止となったことを機に、一人の後輩が練習に顔を出さなくなった。その後輩は、次期キャプテン候補でもあったため、部の士気にも影響していた。そこで、副主将の立場で直接その後輩にヒアリングを行った。話を聞く中で、練習場に行くことに対する家族の反対が大きいということが分かった。部全体でも話合ったところ、同じ思いをしている部員が多いことを知った。 これを受け、下級生が部の方針や運営に対する不満や意見を言えない環境がある、という新たな課題が浮き彫りになった。そこで私は、部を運営する副主将としての視点と、一選手としての視点の両方を持つことで、新しい部活動の方針を摸索した。特に、部員ひとりひとりと一対一で話し合い、意見を聞くことに尽力した。さらに、全部員が参加する会議を積極的に主導し、これからの活動方針を全体で話し合う環境を整えたことで、学校での練習を任意にすることと、週に一度、各自の練習状況を報告し合うオンライン会議を開くことを決定した。その結果、顔を出さなくなった後輩も、部の活動に積極的になり、悩みや意見を逐一報告してくれるようになった。一人ひとりと本音で向き合うことが、信頼関係を築くことにつながるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと
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A.
営業職として、グループ企業のみならず、外部企業とのつながりを広げ、小田急の魅力を拡散して沿線の人々の暮らしや街の活性化に貢献していきたい。私は、大学3年時に、美大生と一般大生はじめ多様な個性を巻き込んだ展示会を主催した。700人を動員する大規模なものとなり、多くの人から、「心が温かくなった」という言葉を多くいただいた。1人で自由に描くことも楽しかったが、他の創作者とコラボして描くことで今までに無い高評価を得ることができた。その過程では、自分と異なる多様な価値観をうまく調和させなければならないという苦労があったが、一人ひとりと本音で向き合うことで乗り切った。この経験より、貴社において、小田急のさらなる可能性の拡大に貢献したいと考えている。貴社の強みであるグループ企業との異業種コラボレーションビジネスと、私の人を巻き込む求心力を融合させて、外部の企業の利益を小田急のアセットを用いて最大化したいと考える。小田急グループの一員として、グループ企業との異業種コラボレーションビジネスを強みにもつ貴社でなら、自分の持ち味である多くの人を巻き込むことができると考える。また、沿線に新宿・江ノ島・箱根というビジネス街から観光地までを有する小田急電鉄のアセットは、外部企業にとっても魅力的であると考える。グループの枠を超えて、小田急の魅力のさらなる拡大に貢献し、小田急ユーザーを増やしていきたいと考える。 続きを読む