
23卒 インターンES
総合職
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Q.
1.学生の期間にチャレンジしたエピソードを、文頭は「わたしはただものではない、なぜならば~」で記載してください(全400文字以内)
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A.
わたしはただものではない、なぜならば高校時代、初めての関東大会に導いたからだ。私は小学校4年生から現在までバレーボールを続けている。高校2年の最後の大会では、フルセットの末に人生で初めて県大会出場を逃すという挫折を味わった。その後、悔しさをバネに大きな記録を打ち立てたい一心でチーム力向上のための行動を起こした。一つ目に、過去の大会録画を20回以上見て研究し、選手一人一人の不得意なプレーを見つけ出した。そして、それぞれに個別メニューと手本動画を作り上げ、練習を一から改革した。二つ目に、感情を表に出さなかった私のプレースタイルを変えた。練習では常に声を出し、試合では一点ごとに喜びを表現し、ミスした選手には励ましを心がけた。チームの雰囲気を高めることで、練習や試合の質を高めることができた。結果、個々の技術と連携力の質が高まり、高校3年時では初の関東大会に進出することができた。 続きを読む
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Q.
2.あなたがビジネスとして興味ある分野をひとつ挙げ、その分野の未来を思い描いてください。なおその未来を実現するために必要となる戦略を、昨今の市場トレンド・IT技術、ご自身の強み・個性を踏まえ記載ください(全600文字以内)
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A.
私は「メディカルサービス」の分野に興味がある。なぜなら、超高齢社会となるであろう世界において、IT技術と医療の発展による社会への影響が高まるからである。この分野の未来において、認知症患者や高齢者のための完全な会話ができるロボットが発明されると考える。現在も貴社のココ熊のようなサービスは存在している。しかし、完全な会話のためには現段階では不十分である。そこで最初の段階として、顧客が求める会話内容を網羅し、ロボットにインプットさせる戦略を提案する。ロボットが聞かれたことに対し、適切な回答情報がインプットされていれば答えることができるからだ。私には顧客の立場に立ち、顧客が求めていることやそれ以上に求められていることを理解できる力がある。この強みは、所属するステージ運営サークルでのタップダンスサークルの公演を作り上げる際に発揮された。公演は観客を入れないオンラインでの公演であった。そのため、タップダンスの魅力である「生の音」が活かせられないというお話を聞いた。私はその際、音が鮮明に聞き取れるようタップダンス専用のマイクの数を増やすことを提案した。また、オンラインならではの強みとして映像と足技を組み合わせる演出を提案した。具体的に、タップするタイミングに合わせてスクリーン上の泡や風船が割れる演出を作り上げた。観客の聴覚だけでなく視覚に訴える公演を作り、団体様に満足していただくことができた。 続きを読む