21卒 本選考ES
パラリーガル
21卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は「チャレンジ精神」とそれを実現する「行動力」があります。大学で法学部を専攻しており、昨年の4月に法律事務所の長期インターンシップに応募し、合格しました。最初は指示されたことを機械的にこなすことで精一杯でした。しかし、「この挑戦を無駄にしたくない」という想いで、1.先輩社員の雑用を積極的に手伝うことで、信頼関係を構築した後、指導を仰ぐ2.分からない事は必ず聞いてから実行する3.学んだ知識はすぐに業務に応用し、実践の中で修得する、この3点を実行しました。これらの取り組みの結果、すぐに知識のキャッチアップに成功しました。最終的には、私より後に入ってきた新入社員の方に業務を教える立場に立たせてもらうことができました。この経験から、様々なものに関心を持ち、積極的に行動することが自身を成長させる鍵だと学ぶことができました。貴事務所においても、この姿勢を忘れず、挑戦し続けていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
(1)国内最大の規模を誇る法律事務所であり、社会・世界に大きな影響を与える大規模かつ最先端の案件に関与できる点魅力を感じました。新聞に載るような大きなM&Aや企業裁判などの経済活動の節目に関わることができ、多くの経験を積むことができるのではないかと考えました。また、挑戦し続けることのできる環境が、自分自身のキャリアアップに繋がると考えました。(2)貴事務所でお話を伺った皆さんが、共通して「プロフェッショナル」であることに魅力を感じました。貴事務所の1dayインターンシップ・OBOG訪問会・LawFirmセミナーに参加させていただきました。「プロフェッショナルを支えるプロフェッショナル」という言葉が印象的でした。パラリーガルや秘書の冷静かつ献身的なサポートがあるからこそ、先生方は責任重大で複雑な仕事をこなしていかれるのだと考えます。私も、貴事務所の一員として、サポートにおけるプロフェッショナルになり、質の高いリーガルサービスを通して社会貢献したいです。(3)「法律」という専門性に特化・挑戦・成長できる環境が整っていると感じました。私は、毎日同じ作業を機械的にこなす日々よりも、より多くの仕事を体験し、成長し続けることのできる環境を望んでいます。貴事務所の業務内容について伺うと、「毎日違い業務をしている」と教えてくださいました。様々な刺激を受けることにより、毎日が新鮮で面白く感じるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味:グルメ巡り・ギターを弾く 特技:ピアノを弾く・タイピング 続きを読む
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Q.
アルバイトとその仕事内容
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A.
私は、「法律事務所でのパラリーガル」のアルバイトをしています。法学部を専攻していることもあり、法曹関係のアルバイトを探し、面接を合格して学生アルバイトとして働かせていただいております。業務内容は主に、数字の計算や書類作成の「事務仕事」と「裁判所への外出」です。最初は、特殊な単語や業務の覚えることが多く大変でしたが、持ち前のチャレンジ精神と行動力を生かし、改善点を洗い出し、知識のキャッチアップに成功しました。 続きを読む
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Q.
ゼミ・興味を持って取り組んだ科目
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A.
法学部長である教授の下、刑法ゼミに所属しております。法学部法で受講した専門科目の中で、最も好奇心を持ったのは刑法です。ゼミでは、刑事事件の裁判傍聴・模擬裁判を行ってきました。また、実際にあった事例を班まとめ、発表し、ゼミ全体でディベートを行いました。「一番大切なことは、どの説をとり、どの立場に立つか。これにより、一貫性を保つことができ、ブレない思考を手に入れることができる」と教授に教えていただいたことが印象的です。刑法を知るということは、社会秩序を守るためのマナーやルールを知ることだと考えます。刑法は広範な社会問題と関わっており、その問題解決に際して広い視野や論理的な思考力が要求されます。そして、罪に関する明確な理由を説明するコミュニケーション能力が求められます。ゼミでの勉強を通して、刑法の存在意義を理解し、論理的な思考力とコミュニケーション能力を高めることができました。 続きを読む
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Q.
力を入れた課外活動
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A.
私は、大学の文化祭で舞台ステージに立ち、バンド演奏をすることが夢でした。そのためには審査を通過しなければなりません。毎年100組以上のバンドが応募し、上位24位のバンドのみが演奏できる仕組みでした。初めて受けた年は落選しまいました。悔しかったので、通過したバンドの傾向を分析し、私は、バンドの中心核である「バンドマスター」を担い、翌年の審査に向けての早期対策に取り組みました。その結果、翌年には審査を通過することができました。自分にしかできない役割を担い、チームに貢献できることの達成感を得ることができました。この成功経験はバンドメンバーとのチームワークによるものであり、いかにチーム内でのコミュニケーションが大切かを学ぶことができました。 続きを読む