【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/人事/部長【面接の雰囲気】オンラインでの面接の時よりも柔らかい雰囲気で面接をすることができました。社長がとても優しい方で、ほかの社員さんにも好かれているように感じました。【将来どう生きていきたいか】私は将来、仕事を通して社会に貢献したと思える生き方をしたいです。例えば、お客様が毎日をワクワクして快適に暮らす手伝いをすることでその人の日々の生活や仕事の質が上がると考えています。その部屋で暮らす人にとっておしゃれで快適な空間の中に1つでも遊び心を持たせてワクワクするような要素を取り入れ、同じような生活でも新鮮な気持ちになれるような空間作りがしたいです。私は大学で様々な芸術の分野を幅広く勉強して得た知識と自らが専攻している工芸の経験があります。その幅広い知識と経験を生かし、他の人とは違った視点からインテリアを進化させるようなアプローチをしたいです。そうして、毎日がワクワクして快適に暮らす手伝いをすることで社会貢献をしたいと考えています。【今まで1番最低だったと思う経験】私が今まで1番最低だったと思う経験は、テニスの決勝の試合を行っている最中、組んでいるペアに対して八つ当たりをしてしまったことです。今までにほとんど経験したことのない決勝という舞台で、強い緊張感と焦りから不安になり、視野が狭くなってしまった私のメンタルの弱さが原因だと考えています。辛い場面でこそ自分のメンタルを強く保ち、しっかり周りを見て自分が今何をするべきを考えて行動することが大切だと考えるようになりました。また、余裕がないときにこそ気心が知れている相手であってもしっかりと相手のことを気遣い、自己中心的な発言や行動を取っていないか考えて、周りの人を思いやる気持ちを大切にすることが必要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性を見られる質問をされたように感じました。自分がどういう人間なのかをしっかり伝えるために、自分が大切にしていることは何かを確認しておくことが大切です。
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