
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
●あなたがこれまで、目標にむかって努力したことについて、あなたがとった 行動や成果について述べてください。
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A.
陸上部に所属し、西日本大会という大舞台でのリレーの大学歴代記録の更新を目標に努力したことです。 大学の陸上部には指導者が居らず、部の競技力が低く、リレーは予選落ちが当たり前といった問題がありました。 そこで私は競技力の向上を課題として、2つの策を講じました。1つ目はチームの目標設定です。私達はリレーの歴代記録の更新を目標にして練習意欲を高めました。2つ目は強豪校との比較です。私は強豪校の選手に練習の取り組み方を聞き、得られた情報を部員に共有しました。この調査から強豪校は練習の動画を撮影し、見直す事で弱点を明確にしている事がわかりました。また私達は、リレーの記録に大きく影響するバトンパスの技術が乏しいこともわかりました。そこで私は練習動画の撮影やバトンパスの反復練習を提案し、実行しました。そして撮影した動画の走りを見ながら部員同士で助言し合うことで弱点を克服しました。 その結果、部全体の競技力が向上し、リレーの大学歴代記録を15年ぶりに更新できました。 この経験からチームで目標を達成する喜びを学び、協調性を培いました。この学びや力を活かして、働く際も目標にむかってチーム一丸となって努力したいと思います。 続きを読む
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Q.
●社会人としてあなたが実現したい夢について自由に述べてください。
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A.
私が社会人として実現したい夢は2つあります。 1つ目は、自分が開発した商品で人々の身体作りや健康に貢献することです。 私は陸上部で鍛えていた際、脂質や糖質を抑えた健康食品を摂取することで、効率よく鍛えることができました。この経験から食を通じて人々の健康に貢献したいと思うようになりました。 貴社の研究開発職で協調性を発揮してチームの一員として成果を上げることを検討しています。そして低糖質食品の様な、人々の健康に寄り添い、長く愛される商品を開発します。 2つ目は恩送りや恩返しをする事です。 私は大学院で研究を行っています。その研究費は税金で賄われ、また両親のおかげで不自由なく学べています。そこで社会人になったら、社会と両親への恩返しや、次の世代への恩送りをしたいです。具体的には、健康志向の商品を開発することで、社会問題の解決や両親の健康を支え、恩返しできると考えます。更に、働いて頂く給料で税金を納め、また自分の子どもに不自由なく学べる環境を与えることで恩送りできると考えます。 以上2つの夢を叶えるために粘り強く貴社で働きます。 続きを読む