22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
あなたがこれまで目標に向かって努力したことについて、あなたが取った行動や成果について述べてください
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A.
個人的に頼まれた家庭教師で高校1年生の数学の成績を上げ、レベルの高いクラスに入れることを目標に尽力しました。その生徒の勉強への真面目な気持ちと、私を信用して頼んでくれた期待に応えたいと思い、はじめに親御さんに成績を上げることを約束しました。その生徒の志望大学は当時の状況では厳しく、受験まで2年あったため、まずは短期的な目標を立てることにしました。その目標は模試の成績の上位者が選ばれて入る特進クラスに入ることです。当時の課題として、数学に苦手意識を持っていることと、丸覚えで解こうとしていることがあげられました。そのため定期テストの成績は悪くないが、範囲のないテストや応用には手が出ないという状況でした。そこで私は①丸覚えをやめて公式の理由や導き方を確認する②初めに問題文から得られる情報を整理し書き込むように習慣づけさせる③小テストや図表を用いたまとめプリントの作成、といった3つを軸に支援しました。その結果、その場しのぎではない本質的な理解につながり、1年半で400人中384位から70位まで成績が上がったため目標にしていたクラスに入ることができ、本人も喜んでいました。この経験を通して自分にとって当たり前のことを疑い、課題を発見する力が身につきました。今後も、問題を細分化することで現状を正確に把握し解決していきます。 続きを読む
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Q.
社会人としてあなたが実現したい夢について自由に述べてください
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A.
私は、自身が携わった食によって多くの人に有意義な食生活を提供することが夢です。有意義な食生活とは、例えばその商品があることによって手間やカロリーなどを気にせずに食品本来の美味しさを味わい、幸せな時間を過ごすことなどを考えています。私は大学で食品の物性・栄養・衛生などを学び、一人暮らしでの自炊経験を経て、食は人の心や体に大きな影響を及ぼすことを実感しました。また、研究室ではある調味料に化学的処理を行う事で最終的には品質・風味・保存性をコントロールしようとする研究を行っています。その中で食品には付加価値をつける無限の可能性があると感じました。そのためこれらの学びや経験を活かし、世の中で求められている機能を持った素材を開発したいと考えます。貴社は、製粉やミックスなど日常になくてはならない食品を支える商品の展開を行っています。そして、低糖質のパンdeスマートや日持ち向上のイノベートシリーズなど、常に現代に求められるものを的確に開発し提供し続けていると感じました。そのため入社しましたら、私も貴社のノウハウを身につけ、パンや揚げ物を初めとした多くの食品に関わりそれらに新たな価値をつけることで、お客様である食品事業者を支えるとともに、全国の食卓に貢献したいと考えます。 続きを読む