【20卒】鳥越製粉の冬インターン体験記（文系/ドイツパンを知る）No.5833（西南学院大学/女性）（2019/4/11公開）

インターンに参加するまで、名前も聞いたことがない会社でしたが、以外と身近なところにもあるということを知ることができました。例えばローソンにあるプランパン、私はよく食べていたのですがこの原料が福岡にある鳥越製粉で作られていることは知りませんでしたし、パッケージの後ろに鳥越製粉の文字が入っているということもわからなかったです。

ろくに準備をしておかなければならないということはないと思いますが、グループワークでは結構たくさん話すので、人とのコミュニケーションの取り方が大事であると感じました。消極的な人は話しづらいし暗い印象を持ってしまうので、選考に全く関係ないとはいえ人事の方が近くにいるので意見をたくさん出せるようにするのがいいと思います。

とても堅い社風だと感じたためです。男性の社員の方が多いからかもしれませんが、若くて挑戦をたくさんするという雰囲気よりかは、出された課題をコツコツとこなしていくような仕事なのかなというふうに感じました。しかし、グループワークの内容はとても楽しかったです。

福岡本社ということもあり、とても人気な企業であるため難しいのではないかと思ったからです。また、堅めな雰囲気を感じたので、私は私の中身を見てくれる会社に入りたいと考えていたのですが、人物の中身を重視しているように感じなかったからです。東証一部上場企業ということで、人気が集中しそうだと感じました。

下がったというよりかはあまり変わらないというのが正直なところです。業界全体ついても教えてくださり、様々な知識をつけることができました。それを踏まえたうえで、製粉業界の中では５番手ということで東証一部上場はしていますが、やはりもっと上は望めないかなという印象を受けました。

人事の方が、直接、選考には全く関係していませんと断言していたためです。そして、少人数でのインターンでしたが、複数回行われているため印象に残りづらいのかなとも思います。

昼食の時など、積極的に親しみやすいような雰囲気で話しかけてくれました。会社に関係ないことなど、世間話をたくさんしてくれたので気持ちがリラックスできました。

インターンに参加するまでは、全然就活に手をつけておらず食品業界かなぁ？というかなり漠然とした考えでした。企業自体を全然知らなかったため、志望企業というよりは企業の福利厚生や勤務地をベースに志望する軸を考えていました。なので、自分の軸にあった企業に足を運んで直接詳しく知っていきたいなというような気持ちでインターンに参加しました。

インターンに参加して会社の雰囲気を直接感じることで、自分の想像とのギャップがあるというように思いまいた。やはり直接説明会やインターンに行って、会社を知り、社員の方々と話すことで自分の将来をイメージしやすくなるということに気づきました。会社の概要をネットで見て、すごくいいと思っても実際に行ってみるとなんか違うなというような違和感を感じることもあると思います。