2018卒の岩手大学大学院の先輩がトヨタバッテリー理系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒トヨタバッテリー株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 理系総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 各部署の課長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自信を持って元気よく発言できたことが一番評価されたのだと思います。質問された内容は基本的なことばかりでしたので企業研究や自己分析をしっかりと行いどのような質問にも自信を持って答えられるようにすることが重要だと思いました。
面接の雰囲気
三人ともそれぞれ違う雰囲気を持っていた。司会の人は温厚そうな方で、あとの二人は真面目そうな方、冷静そうな方だった。司会の方がメインで面接を進行していたので全体の雰囲気は和やかな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ電池業界への就職を考えているのですか。
電池が持っている地球環境への貢献の大きさそして今後市場が大きく成長することによる競争力にひかれたからです。私は環境問題の解決に貢献できることと常に挑戦できる環境であることを就職活動の軸としております。その軸の元、昨年の春から業界研究をしている中でどの産業分野でも使われ、排ガスなどを放出しないクリーンな装置として注目を集めており、今後市場が大きく成長し競争力があるといわれている電池業界に興味を抱きました。この業界なら私の軸である二つを満たすことができると考えたため、私は電池業界を志望しております。特に私は電池業界の中でも環境貢献度と今後の競争力が高い車載用電池の業務に携わることを希望しております。
当社で何をしたいですか。
私は御社で低炭素社会の実現のため、研究開発もしくは生産技術として高性能次世代電池を開発することや、低コスト生産を可能にする画期的なプロセスの構築などを行い、世界中に高性能なエコカーを普及させたいです。これに挑戦したい理由として環境改善に大きく貢献するからです。世界の自動車をすべてエコカーにすることができれば石油消費量を半分に抑えることができ、低炭素社会の実現を大きく推進させることができると考えております。また、私が大学で学んだ無機材料に関する幅広い知識や研究室で重点的に学んでいる熱力学、材料組織学、電気化学を活かせるのも理由の一つです。一日でも早く貴社の戦力になれるように、昨年の春から他学科の電池に関する授業を受講したり、将来の海外での活動を想定し英語の勉強を進めております。貴社の研究開発、生産技術を通して、高性能なエコカーを世界中に普及させ環境改善に貢献したいです。
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トヨタバッテリーの 会社情報
会社名 | トヨタバッテリー株式会社 |
---|---|
フリガナ | トヨタバッテリー |
設立日 | 1996年12月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 4,709人 |
売上高 | 2378億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田政道 |
本社所在地 | 〒431-0422 静岡県湖西市岡崎20番地 |
電話番号 | 053-577-3111 |
URL | https://www.peve.jp/ |
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