就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
加藤産業株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

加藤産業株式会社 報酬UP

【食のプロを目指す未来】【20卒】加藤産業の総合職の本選考体験記 No.6486(東京農業大学/女性)(2019/4/12公開)

加藤産業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒加藤産業株式会社のレポート

公開日:2019年4月12日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京農業大学
インターン
  • 有限会社加藤産業
  • ルミカ
  • トーホーフードサービス
内定先
  • 三徳
入社予定
  • 三徳

選考フロー

企業研究

インターンシップ・説明会に参加して企業の基本的な情報と募集要項について知りました。それ以外ではとにかくホームページの採用情報を読み込んで事業内容や仕事内容はもちろん、強みや業界内でのポジション、力を入れている事業、独自商品のラインナップなどについて調べました。説明会時にミッションやビジョンを強調して言っていたので、これは必ず覚えておいた方がいいと思います。一番役に立ったのは採用情報ページですが、もちろん良いことしか書いていないので就職会議やみん職、転職情報サイト等の外部の評判もしっかり調べた方がいいと思います。(かなり採用情報と異なる部分が見えてきたので、心配な方はOB・OGに直接伺った方がいいです)

志望動機

私が御社を志望した理由は、御社のビジネスを通して将来の夢を実現できると感じたからです。私は将来、多くの人々の食生活に寄り添えるような食のプロになりたいと考えています。そのためにも「食に関する知識を多く身に着けられる環境か」「生産者やメーカー、小売業といった食に携わる人と多く関われる環境か」といった2点を軸に企業選びをしてきました。
その中でも御社の「食のプロを目指す」といったビジョンは私の将来の夢と一致するだけでなく、常に顧客ニーズやトレンドにアンテナを張ることが求められる環境にあり、取引先の小売業の方やメーカーの方とのかかわりもあり、私の企業選びの軸にピッタリだと思い志望させていただきました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

長所・短所/学生時代に頑張ったこと/自分を構成するキーワード/加藤産業に入ってやってみたいこと/五年後どういう人間になりたいか

ES対策で行ったこと

自己分析をもとに自分で作成し、わからない部分は就活会議のなかで似たような質問をさがして自分なりにかみ砕いて書いた。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

研究室にあったSPI対策の本をもとに何度か練習した

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生5 面接官不明
時間
20分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

PBのジャムの販売プレゼン/加藤産業はメーカー・小売・消費者に対しどういった影響を与えているか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手の意見を聞きつつも自分の意見をはっきり伝えているか、メモやプレゼン資料の作成を率先して行っているか

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後に同業他社と比べてなぜ御社なのかということを伝えたことが大きいと思う。また、学生時代に頑張ったことの延長で食品に関する話をたくさんできたところがよかったと思う

面接の雰囲気

インターンシップや説明会で何回か会っている人だったのでとてもやりやすかった。こっちが少し止まった時も「少しお時間いただいてもいいですか?」と聞いたら「どうぞ」ととても優しく言ってくれて話しやすかった

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか

 私が学生時代に頑張ったことは農業ボランティア団体の活動です。食品ビジネスを専攻していることもあり、食の原点である農業について知りたいと思い活動に参加しました。非農家出身の私には農業体験がなかったこともあり、はじめは農家に行っても何もわかりませんでした。農業用具の名前が分からないため指示に応えられなかったり、実のない状態では作物の名前も分からなかったりで、ボランティアの名に恥じるような足手まといに過ぎませんでした。私は、「このままではいけない」と思い、実習前に先輩にどんな作業をするのか確認をし、本やインターネットを活用し下調べをするようにしました。また、不明なことがあれば農家の方や先輩にすぐ質問をし、聞いたことを忘れないように実習ノートを作り、その日に行った作業や用具の使い方を記録するようにしました。ノートに記録することではっきりと記憶に残り、久しぶりにする作業であっても見返すことができました。さらに自分だけではなく、後輩が実習に行く前にも、ノートを下に事前知識を細かく教えることができるようになりました。私は、農業ボランティア活動を通して、農家の方々をはじめとした人との接し方や農作業を通して得た実践的な農業の知識だけでなく、積極的な質問やノート作りをはじめとする問題意識を持って学んでいくことの大切さを身につけることができました。

あなたが最も高い成果を成し遂げたことについて、あなたが活躍した役割や行動について

私が今までに最も高い成果を出したのは、ワイナリーで行った学外実地研修で「S」の評価を得たことです。サークル活動で農業ボランティアをし、実践的な知識を積み上げるとともに、経営学総論、マーケティング論、経営管理論など関係する座学の授業もしっかり学び「S」を頂いていたので、その集大成のつもりで葡萄の収穫、醸造工程など積極的に頑張りました。1週間の泊まり込みの活動でわからないことや、初めて知ることも多くありましたが、座学ではわからなかったこと、実際にやってみて疑問に思ったことを積極的に質問し、その都度メモをとって作業後にまとめてました。その結果、取り纏めた報告書も評価され、学科の文集に掲載されました。

最終面接 落選

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員レベル
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入室・退室の動作はかなりみられていたので、基本的な面接マナーは必要最低限だと思います。他は正直最終面接する意味はあったのかというくらい同じ質問ばかりでした。

面接の雰囲気

二人のうち一人がすごく揚げ足取りで質問も性格の悪いものが多く、圧迫面接ではないが、実際に話しててすごく感じの悪い人で、入社する気がなくなった。受けた中で最悪の面接だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所をお聞かせください

私の強みは誰にも負けない「行動力」です。現在、大学で、全国各地の農家へ農業ボランティアに行く部活動に所属していますが、そこでも余すことなく「行動力」を発揮しています。農業ボランティアは、長期休暇と土日を利用して、日程の都合の合う有志部員で行きますが、私は部員の中で一番多くのボランティアに参加しています。そして、実習先では仕事を率先して引き受け、わからないことがあったらすぐに農家の方にうかがって行動に移し、一緒に参加した先輩や仲間の手伝いもし、また農家まで行く行程の企画・準備など私にできることはすぐ行動に移しています。その結果、農業ボランティアへの参加経験が多くなり、「高野さんが来ると心強い!」と農家の方や先輩・後輩から言ってもらえるようになりました。社会人になってからもこの「行動力」を活かして、仕事はもとより様々な活動に積極的に取り組み、自分自身を少しでも成長させていきたいと思います。

選考受けてる欄に他業種が多いのはなんで

はい、志望動機でもお話したように多くの人の食生活に寄り添いたいと思っていましたので、説明会に参加して川上から川下まで広く関われる企業様を志望しています。ぐるなび様は広告業ではありますが、実際に産地にお邪魔して飲食店経営者向けに食材の知識を身に着けたり、消費者向けの地域イベントも行っています。三徳さんも一般のスーパーとは異なり、契約農家の方と相互に商品企画を行っていたり、メーカーとの共同開発をしています。他の食品商社様はまだ選考が始まっていないので記入しませんでした。一見業種もバラバラですが、「食に関する知識が身に着けられるか」「川上から川下まで広く関われるか」といった2点は決してぶれずに企業選びを行っています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

加藤産業株式会社の選考体験記

商社・卸 (飲食)の他の選考体験記を見る

加藤産業の 会社情報

基本データ
会社名 加藤産業株式会社
フリガナ カトウサンギョウ
設立日 1947年8月
資本金 59億3405万円
従業員数 4,425人
売上高 1兆993億9100万円
決算月 9月
代表者 加藤和弥
本社所在地 〒662-0912 兵庫県西宮市松原町9番20号
平均年齢 41.0歳
平均給与 701万円
電話番号 0798-33-7650
URL https://www.katosangyo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131439

加藤産業の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。