【未来の鉄道を拓く】【23卒】近畿車輛の事務系の企業研究詳細 体験記No.37552（非公開/非公開）（2023/2/28公開）

選考は最初から最後まで対面であった。

就職活動、業界研究という大きな枠組みから考えたことは非常に有益であったと考えている。修士課程に進学した理由も再考し、「なぜ、就職なのか？」という点から考え始めた。そこから、「なぜ、インフラなのか？」、「なぜ、交通なのか？」、「なぜ、鉄道なのか？」と徐々に範囲を狭めた。そして、携わりたい事業、職種を考えた。同時に、数多くある鉄道車両メーカーの中から、なぜ近畿車輛なのか？という点も考慮した。日本では、日立製作所や川崎重工業のプレゼンスが高いため、特長を見つけ出すのにかなり苦労した。いかんせん、マイナビ、ビズリーチキャンパス、One Careerなどの就活サイトでは企業の情報、選考状況は全く記載されていない。そのため、鉄道ジャーナルやWEBページで業界研究、企業研究を実施した。