22卒 本選考ES
営業職(カスタマーリレーション)
22卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
「課外活動」(部活動・サークル・ボランティア等)について
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A.
課外活動:団体名 手話サークル 活動内容:ろうの先生を招いて手話の練習をしています。アルバイトの接客でろうの方とうまく意思疎通できなかった悔しさから参加しました。覚えた手話でろうのお客様にありがとうと伝えると、とても嬉しそうにされており手話を学んで良かったと感じました。しかし同時に、手話を学ばないと意思疎通を図れないという偏見を持っていたことにも気づきました。相手を理解する気持ちがコミュニケーションにおいて最も大切だと感じました。 続きを読む
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Q.
「ゼミ・研究室」について
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A.
教授名:大石高志 研究テーマ:シリア紛争と気候変動の関係 研究内容:2011年から続くシリア紛争と気候変動の関係を追求しています。関連する英語論文を読み、理解を深めました。広い視野を持って様々な可能性を考慮に入れることが、問題の理解のためには不可欠であると学びました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
クラシック音楽を聴くことも演奏することも好きです。中学、高校と続けた吹奏楽がきっかけです。言語や年代の壁を超えて感情を共有できる点や、楽器の個性を生かして一つの作品を作り上げる点に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたらしさがわかるエピソード
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A.
私は常に向上心を持っています。大学時代は模擬国連サークルに所属し、国際情勢の理解と発言や交渉の仕方の両面に取り組みました。後輩とペアでとった賞が、後輩の力で取れた賞であった時に悔しい思いをしました。そこで周囲のアドバイスを得ながら自身の会議への取り組みを徹底的に見直しました。臨機応変な対応が苦手と感じていたので、準備段階により力を入れました。議論の予想をして予め主張や反論を用意することや、妥協できる点とそうでない点を明確化しました。また、わからない点は放置せず納得できるまで考えることや、解決しない場合は躊躇せず質問するようにしました。結果として1年後に初めて個人での評価を得ることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと、またそこから得たもの
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A.
本学伝統の英語劇に取り組み、仲間と一つの作品を作り上げました。目標は役者としてストーリーをお客様に直接伝えることでした。しかし与えられた役は出番が少なく、必要とされていないと感じ練習が辛くなりました。しかし周りの人に相談するうちに、出番が少ないからこそ出演した場面が特別になり、ストーリー全体が活きると気づきました。そこで、自分のでる場面で雰囲気を変えるために役の考え方、話し方などを細部まで考え徹底的に作り込みました。本番ではチームの一員としてストーリーを引き立て、お客様からは感動したという感想をいただきました。このことから自分の果たすべき役割を全うすることがチームにおいて大切だと学びました。 続きを読む