【18卒】三ツ星ベルトの技術職の最終面接詳細 体験記No.2826(広島大学大学院/男性)(2017/12/12公開)
2018卒の広島大学大学院の先輩が三ツ星ベルト技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒三ツ星ベルト株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 全員役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自動車業界に対する理解を深めて、その上で自分の意見をしっかりはきはきと伝えることができたと思います。自分のやりたいことをつきつめることで発現に説得力が増すように思います。
面接の雰囲気
面接室に入ったときは全員が役員の方だったので少なからず威圧感を感じた。会話を進める中でこちらの返答にうなずいてくださったので徐々に緊張はほぐれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
自動車の自動運転技術が普及することに対してあなたの意見を教えてください。
私は自動運転技術はこれからどんどん進んでいき、近い将来必ず実用化されると考えています。しかし、そのためには数多くの課題が残っており、その中のひとつに法律の整備が挙げられます。現在、自動車が事故を起こした際は運転手にその責任が問われることになっています。しかし、自動運転によって事故が起こった場合の責任の所在をだれに問うかが課題の1つです。車メーカーでは運転手の責任にしたいといった意見があるそうですが、私は状況に依存すると考えています。例えば自動運転を行う人工知能に不備があり明らかに間違った判断をしてしまうことも考えられます。そのような場合は運転手に責任がすべてあるとは思えません。私はそのような場合に備えて車にドライブレコーダーのような運転を記録として残す機能の搭載を義務化することで客観的に責任の所在を判断することができると考えています。
あなたはサークル活動で後輩に指導することはありますか。あればどのようなことを心掛けていましたか
あります。私の所属しているサークルは定期的に試合があり、もちろんそれに勝つことを目標にしているのですが、会員の中には初心者も二割ほどいます。私はこれから先も初心者は増え続けるため、初心者を定着させるために経験者とは別の練習法が必要だと考えました。具体的には初心者専用の練習スペースを設けてそこで私が指導係となり基礎的な練習を行いました。しかし、基礎だけでは退屈してしまうため、初心者でもできるような試合形式の練習を考案することで楽しさを感じてもらうよう努めました。また、練習だけではなくプライベートでもドライブや半日旅行などを企画してサークルとしての居心地の良さを感じてもらえるよう努めました。その結果、私が指導した初心者は誰一人辞めることはありませんでした。
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三ツ星ベルトの 会社情報
会社名 | 三ツ星ベルト株式会社 |
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フリガナ | ミツボシベルト |
設立日 | 1932年10月 |
資本金 | 81億5128万円 |
従業員数 | 4,414人 |
売上高 | 829億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田浩 |
本社所在地 | 〒653-0024 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 682万円 |
電話番号 | 078-671-5071 |
URL | https://www.mitsuboshi.com/ |
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