18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
ゼミ、研究など大学で取り組んだことと特に力をいれた点
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A.
フランス語の習得。大学入学後に授業内外で勉強し、大学1年次の春休みに1か月間フランスに語学留学したが、現地では想像以上に喋れずショックを受けた。フランスにいることを最大限生かしながら“話す・聴く”能力の向上に集中するため(1)街に多く出掛け、メモを使ってでもフランス語をつかう(2)ホームステイ先で子供向け・字幕付きの番組を視聴、という対策をとったことで、1か月後には基本的な会話が出来るようになった。今後も“課題に対して常に前向きに挑み、与えられた環境を生かすことを意識しながら行動することで着実に前進”していきたい。 続きを読む
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Q.
サークル
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A.
生協学生委員会LuckyDip 主な活動内容は学内向けの機関紙制作や、新入生・受験生向けイベントの企画運営。週2回のミーティングで約70名のメンバー全体での議論を行ったのち、それぞれのメンバーが担当する企画ごとに詳細を話し合い、活動内容を決定。 続きを読む
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Q.
アルバイト
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A.
テレビ局での報道番組補助(2015年8月~現在) 居酒屋でのホールスタッフ(2014年4月~2016年3月) など、計10種類以上のアルバイトを経験する中で、それぞれのアルバイトによって求められるスキルの違いや、自分がどのようなビジネスモデルにやりがいを感じるのかを学んだ。 続きを読む
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Q.
趣味、ボランティア活動
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A.
趣味は海外旅行。これまで先進国、途上国含め4か国を訪れた。ベトナムを訪れた際には現地の人々の私たちへの反応から、発展途上国と先進国という経済状況の差から生まれる、価値観の違いを再認識した。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとそれをどのように身に付けたかを記入してください。
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A.
私は“目標達成に向け、壁にぶつかっても諦めずに行動し続けられる人間”である。 所属サークルにおいて希望者で制作している冊子の編集長を務めた際、メンバー間に存在した制作スキルの差を埋めることで冊子全体の質を向上できると考え、一人ずつと話し合いを行った。その結果から、教える側が責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。手間がかかるとして否定的な人もおり、スケジュール的に全員の同意は得られなかったため、制作段階においてペアで制作していない人に対して、私が仮のペア役として積極的にサポートすることで効果を示そうと考えた。またその際も、話し合いで聞いた“教えてもらう申し訳なさ”を感じないよう、何でも訊きやすい雰囲気を心がけて対応した。結果、評判も上がり、これ以降多くの号がペアで冊子制作される様になった。この経験から、大小さまざまな壁にぶつかったとき、自身の粘り強さを生かして自分から行動することで着実に前進していけると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
研究支援という方法で、“新しい技術によって世界を変えたい”という夢を実現できると考えたため。高校生のとき、“研究者として技術開発を行いたい”という夢を持っており、特に未解明な部分が多く、無限の可能性がある宇宙分野に興味を持ち、JAXAを訪れたり、雑誌「Newton」を読んでいたりした。一方でフランス語や経済学を学びたいという意志も強かったため、大学ではそちらの分野を専攻しているが、改めて自分を見つめなおし、生活の原点であるモノづくり、さらにその原点である技術開発に携わる仕事をしたいと考えている。その中でも貴法人を志望する理由は主に3点ある。(1)1つの団体、国家としてだけでなく、国際的な連携をとりながら技術開発や実用化を進めていける点(2)コスト面にとらわれずに、本当に必要な研究の支援を幅広い事業分野で行える点(3)“研究支援”というアプローチなため、文系であっても技術開発に自分の意見を生かせられるチャンスが多い点である。利益を追求しなければならない民間企業のみでは解決出来る問題に限界があるため、貴法人の一員として地球全体での協力を図りながら一つ一つの課題に正面から向き合い、世界をよりよいものへと変えていきたい。 続きを読む
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Q.
以下の123の中からテーマを1つ選択し、賛成・反対の双方の意見に加え、最後にあなたの意見を記入してください。
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A.
1.今後、発売する自動車をすべて自動運転車のみとすることについて 賛成派の主な意見 ・交通事故の減少 ・時間やスペース、自動車の有効活用 ・渋滞の減少 ・運転技術が不要になる 反対派の主な意見 ・ドライブの楽しみがなくなる ・機械への不信感 ・事故発生時の責任の所在 ・ハッキングの危険 自分の意見…反対 理由としては主に3点ある。 1点目…移行するタイミングが難しいため 自動運転車の試験走行で発生している事故の多くは通常運転の自動車が関与したため起きているが、これは試験走行の段階だけでなく、実用化された場合でも同様だと考える。全ての自動車を同じタイミングで自動運転車にすることは難しいため、移行段階で事故の発生確率が上昇する可能性があると考える。 2点目…運転支援システムの機能で十分だと考えるため 自動ブレーキなどの運転支援システムは既に実用化が進んでいるが、こうした補助的な機能としての自動運転と完全な自動運転との難易度の差は大きい。開発費や制度設計のコスト面を考慮すれば運転支援システムの方が優位性が高いと考える。 3点目…責任問題と特定状況下での判断の難しさのため 自動運転車でも事故率は0ではなく、事故発生時の責任の所在をどうするか、事故を避けられない状況でどの対応をとる様設定するか、という問題は解決が難しい。 以上の点から、完全な自動運転の実現、実用化には解決困難な課題が多数あり、自動運転の主目的である事故減少のためには運転支援システム程度の機能で十分だと考えるため、このテーマに関して私は反対である。 続きを読む