- Q. 志望動機
- A.
FANTAS technology株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒FANTAS technology株式会社のレポート
公開日:2021年6月1日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- インターン
-
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 三井不動産ビルマネジメント
- 伊藤忠都市開発
- 東京建物
- NTTデータ
- 住友不動産
- 東急不動産
- 三井不動産レジデンシャル
- ゴールドクレスト
- 内定先
-
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 三井不動産レジデンシャル
- FANTAS technology
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は基本的にオンラインで、最終面接もオンラインか対面を選べて、十分な新型コロナ感染症対策をしていました。
企業研究
なぜの企業に入りたいのかの理由づけを論理的にしっかりすることです。不動産関係の企業といっても本当に様々で、デベロッパーのような開発をするところもあれば、営業や仲介をする会社もあります。そのため、この会社は実際に不動産業界も中で、どのような立ち位置を担っているのかを、ホームページや説明会の内容から理解するようにしました。
また、不動産テックのベンチャー企業は他にどのようなところがあるのか、また、大手企業だと似たような仕事をしているところはどこなのかということを念入りに調べました。その上で、大手企業ではなく、ベンチャー企業に入りたいというしっかりとした納得してもらえる志望動機を考えると良いと思います。
また、実際に説明会などを通じて社員の方々と実際に話して、どのようなキャリアプランが考えられるのかについて理解を深めました。
志望動機
大きく分けて2つあります。
まず1つ目として、自分の強みを、自分の興味のある分野で活かせるからです。
私はもともと不動産に興味があって今の大学の学部に入りました。
その中で、規模感の大きい都市計画よりも、個別の建物に興味を持つようになりました。
そして、将来について考えて行く中で、自分で設計する仕事よりも、設計されたものをお客様と実際に対話して提案する職の方が、自分の強みを活かせると考えました。
このような考えのもと、自分の興味のある不動産の資産運用について、自分の強みである傾聴力を活かして対話できる、御社を志望しています。
そして2つ目としては、若手から活躍できる環境と熱意のある社風があるからです。
大企業とベンチャー企業で迷った時に、若手の成長スピードや裁量権という点でベンチャー企業を選びました。その中で、御社の社員の方々と説明会や面接などの機会を通じてお話しさせて頂く中で、その一人一人の熱意にとても感動しました。一人一人が熱意を持ち成長しながらも、集団としても成長してく御社の社風が、志望理由の2つ目になります。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
①学業について
②自己PR
③学生時代頑張ったこと
④目指す将来像
ESの提出方法
PDFをメールで提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
字数指定がなかったので枠いっぱいの文字数を書くようにしました。
ES対策で行ったこと
就活会議などの先輩のESを参考することに加えて、ホームページの内容や説明会の内容をよく読み込んで、志望動機やキャリアプランに反映させた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
特にないです。性格診断なので事前の準備は必要ないと思います。
WEBテストの内容・科目
性格テスト
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
30分程度の性格テストでした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- 自宅
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅で接続したらすぐに始まりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと簡潔にハキハキと明るく受け答えするように意識して、面接中破発言していました。
コミュニケーション能力の高さを評価されていたと思います。
面接の雰囲気
とても穏やかな面接でした。ESの深掘りをメインでされて、余った時間は全て逆質問の時間でした。人柄を見られていると思いました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
1次面接で聞かれた質問と回答
今までの人生の中での挫折経験は?
私の人生の中での挫折経験は2つあります。
1つめとしては、大学受験の時の経験です。部活動にとても熱中していたので、高校2年生の時まで、あまり勉強時間を取ることができていませんでした。そのため、他の周りの人に遅れを取っていて、志望校の合格基準に全く達していない状態でした。諦めそうにもなりましたが、一週間ごとの予定を詳しく立てて、長期目標と短期目標を立てながら、勉強することで、志望校に最終的には豪華気することができました。
2つめは大学に入学してからのことです。大学に入学してから、周りとの実力の差に俄然として、周囲のレベルの高さに圧倒されて、自分はどの分野でも勝つことはできないのではないかと思ってしまいました。しかし、そこで諦めずに自分が活躍できる仕方を考え抜いたことで、自分の進路を決めることができました。
自分の長所はどこですか?
自分の長所は、人当たりが柔らかくて、とても話しやすい印象を持ってもらえるところです。これは今まで色々な友人や、アルバイトで接した人に言われてきました。この強みは、人と人との信頼関係を築く上で必要不可欠の能力だと考えています。これは私の強みである人を巻き込む力に繋がっています。メンバーとの信頼関係を地道に築き上げながら、リーダーシップを発揮してきました。
この強みを活かして御社のコンサル事業で、活躍したいと考えています。色々な属性のお客様がいる中で、自分の思いをしっかりと伝えて、また、相手の考えも汲み取れるような営業コンサルタントとして、お客様に最適な物件を提供するお手伝いをしたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので、接続後すぐに始まりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、どれだけこの会社に入りたいのかという熱意、そして働く覚悟が見られていたという風に感じました。
面接の雰囲気
雰囲気はフランクな穏やかな雰囲気でした。会話をするような面接で、コミュニケーション能力も見られていたと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接で聞かれた質問と回答
どんな成長をしたいか?
私は、御社で、若手から一番に活躍したいと考えています。そのためには、自分の強みである周囲を巻き込む力や、傾聴力、人当たりの良さを活かして、お客様と信頼関係を築き上げたいと考えています。そして、お客様のニーズあをしっかりとヒアリングして、お客様に寄り添いながらも、こちらとして守るべきところはしっかり守りながら、うまく、終着点を見つけていきたいという風に考えています。
また、若手から成長できる社風がある御社なので、若いうちから、積極的に仕事に取り組んで、他の人が手を上げないような仕事でも、粘り強く取り組んできたいという風に考えています。また、何年かたったら、先輩後輩から一目置かれる存在になりたいという風に考えています。
どんな社会人になりたいか?
私は周囲から一目置かれる存在になりたいという風に考えています。一目置かれるというのは、実際の仕事における成果と、周りの人との関係性との2つが大切な要素となっていると考えています。まず、実際の仕事における成果というところでは、数字で現れるところにはもちろんとことんこだわり、また、数字に現れない部分についてもとことんこだわっていきたいという風に考えています。
次の周りの人との関係性というところにおいては、一緒に働き仲間や取引先との関係性が大切だということです。これに関しては、コミュニケーションの能力の高さという自分の強みを活かしながら、周囲の人とのより良い関係性を築くために、日々努力していきたいという風に考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年01月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
将来についての考え方が変化してしまったため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
10人くらいだと思います。
内定者の所属大学
全く分かりません。
内定者の属性
体育会系の人もいると思います。
内定後の企業のスタンス
人によって違うようですが就活終了を強制されることは内容です。人事の方も、とても素敵な親切な方でした。
内定に必要なことは何だと思うか
他の企業との差別化や、どんな理由でこの企業を一番に死亡しているのかという点を、論理性を持ってきちんと説明できることが大切だと感じます。
また、ベンチャー企業ということで、人数も少ないので、努力する泥臭さのようなものを、持ち合わせているかどうかも見られていたと感じたので、その部分を表現できるようなエピソードを面接前に準備しておくといいと思います。
また自分の考えなどをしっかりと自分の言葉で伝えるコミュニケーション能力も非常に見られていたと感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをしっかりと持っていて、面接の中でも、面接官の求める答えを、論理性を持って簡潔に答えることができたからだと思う。また、コミュニケーション能力の高さや、人当たりの良さは営業職なので、重要視されているので、そこの部分が長けていたのだと考えています。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会などに参加すると面接をスキップしてもらえたりするので、本当にこの企業にいきたいのであれば、この企業との接点をできるだけ多く持つように意識すると良いと思う。また、最終面接はオンラインでも内定が出たので、無理に対面にする必要性はないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にはありませんが、入社後に不安なことに関する質問をする時間を設けてくれました。
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FANTAS technologyの 会社情報
会社名 | FANTAS technology株式会社 |
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フリガナ | ファンタステクノロジー |
設立日 | 2010年2月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 138人 ※2023年4月時点 |
売上高 | 175億円 ※2022年度実績 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 國師 康平 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目3番8号 |
電話番号 | 03-5424-1800 |
URL | https://fantas-tech.co.jp/ |
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