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【地域密着開発の魅力】【22卒】独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の技術系総合職の本選考体験記 No.12863(東京大学/女性)(2021/5/22公開)

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のレポート

公開日:2021年5月22日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 技術系総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面でしたが、きちんとした新型コロナ感染症対策が行われていました。

企業研究

インターンに参加したことが一番企業研究に役立ちました。実際の開発をベースにした、ワークをグループワークとして行うことで、理解を深めることができました。
また、実際に開発を担当した、社員の方から、開発に関する話を聞くことができたので、物件に対する理解が深まりました。実際にインターンで扱った物件を、実際に物件見学をして、面接中に見に行った物件などについて聞かれた時も、この物件に関して話すようにしていました。
また、他のデベロッパーの企業研究もしたことがとても役に立ちました。理由としては、このUR都市機構が、まちづくりの会社の中でどのような立ち位置にいるのかをしっかりと知ることができたからです。業界理解を深めることが大切だと考えています。

志望動機

利益優先ではなく、その地域のことを本当に考えた地域密着型の開発をしていきたいからだ。
大学2年生の時に参加した長野県のまちづくりプロジェクトでは、何度も地元の方にお話を聞いて地域住民の方を第一に考えた案を作成した。
その案を発表した際に、地元の自治会の方々が、本当に自分達の地元のことを想ってくれていることが伝わりとても嬉しいと喜んで下さった姿を見て、地域の方々に喜んでもらう嬉しさを知った。この経験から地域密着型の開発をしたいと考えている。
また、都市開発に興味を持ち始めてから様々な事例を見てきたが、民間デベロッパーや鉄道会社が行う開発はどうしても利益重視の面が強いように感じた。開発によって社会課題を解決していきたい私にとってはそのような開発に違和感を感じる。
利益重視の開発ではなく、地域の課題解決や地域住民に真摯に向き合う開発をしていきたい。
これは御社の立場でしか叶えられないと考えている。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ


①あなたの強みを記述してください
②当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について
③当機構が関わった街や団地等についてあなたの視点で思うことを自由に述べてください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

手書きのESをスキャンしたPDFをWEB上で提出

ESを書くときに注意したこと

手書きで書くということで、目があまり良くない人でも読みやすい字を心がけました。

ES対策で行ったこと

就活会議や、ワンキャリアなどの、先輩のESを参考に、自分のエントリーシートを修正するようにしていました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI問題集を一周してからテストを受けました。

WEBテストの内容・科目

SPIの言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIと同じで60分程度です。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI問題集

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事、現場職員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続したらすぐに面接が始まりました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力の高さに加えて、まちづくりに対する理解を評価されていたと感じたので、自分の言葉でしっかりと考えを伝えるようにした。

面接の雰囲気

とても穏やかな雰囲気の面接でした。一人一人の学生の素の部分や、魅力を引き出そうとしてくれるような面接でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ公務員にはならないのか?

まちづくりへの関わり方として、もっと主体的に関わりたいというのが主な理由です。
まず前提としてまちづくりに関わりたいという思いはありますが、働き方を考えると、民間デベロッパーや、公務員や、ゼネコンや、本当に色々な手段があると思います。その中でも、社会貢献性が高い仕事をした一応思いから、UR都市機構に興味を持ちました。社会貢献性が高いという意味では、公務員の方が適していると最初は考えていましたが、まちづくりにもっと主体的に関わりたいと思うようになりました。また、公務員であると、実際にまちづくりの仕事に付ける可能性が、低いという風に考えたので、もっと確実にまちづくりに関わることのできる仕事をしたいと思い、公務員の選考は受けていません。

当機構が関わった物件についての感想を聞かせてください。

ヌーヴェル赤羽台に実際に足を運び感じた事としては、周りの地域との繋がりも持ちつつ、高台にあり静かさを感じる緑溢れる落ち着いた空間だという事だ。
高台は、思ったよりも急で、赤羽台トンネル脇エレベーターがいかに地域の方々に重宝されているか実感した。また、実際に乗って見ると自転車や車椅子が乗るくらい広いスペースがあり、幅広い使用シーンを受け入れる工夫を感じた。また、敷地内にある東洋大学に関しては、他の住居とデザインが統一されていて、団地全体のデザインが統一されている事を感じた。
改善点としては外部への開き方についてと、コンビニについての2つある。
まず外部への開き方についてだ。大学のキャンパスをおいて若い人を引き込み多様な世代の交流の場になっているという良い面の裏返しで、居住者の住環境としては外部に開かれすぎているのではないかと感じた。もう少し居住者専用の閉じられた空間を増やしても良いのではないかと感じた。
次にコンビニについてだ。わざわざ高台の下まで降りないとコンビニが無いのは居住者目線で考えるととても不便だと感じた。そのため高台の上にも1つコンビニを作るべきだと考える。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
横浜の本社

形式
学生1 面接官6
面接時間
40分
面接官の肩書
年次の高い社員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

最初に待合室で人事の方と話をした後に、大きな部屋に案内されました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

コミュニケーション能力の高さと、志望度の高さを評価されていたと感じました。
質問に対して論理的に簡潔に答える力も見られていたと感じました。

面接の雰囲気

最終面接ということで緊張してしまいそうになったが、面接官の方がとても丁寧に話を聞いてくださりかなり笑いも生まれ、とても穏やかな雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所はどんなところか?

自分の長所としては、人当たりが柔らかく、人からとても話しやすいという印象を受けることです。そのため、人と信頼関係を築き上げることがとても得意です。実際に、高校時代の部活動のリーダーとしての経験や、大学生になってからも、グループのメンバーをまとめながら学園祭の企画を行う際に、メンバーとの信頼関係を築きながら、一つのものを完成させる過程で、この強みが発揮されてきました。実際に御社に入社することができたら、この強みを生かして、多様な関係者を巻き込みながら、しっかりと信頼関係を築きあげて、よりより関係性で、仕事ができるような環境を作っていきたいと考えています。大規模な再開発事業などでも将来的にこの強みを発揮していきたいと考えています。

どのようなキャリアを歩みたいか?

私は団地再生に関する事業に携わりたいと考えています。とても団地は魅力的な環境であるにも関わらず、建物の老朽化などの問題が全国的に広まっていると思います。そのため、関係者の方々の思いを大切にしつつも、新たな層の人も取り込めるような、住み良い環境を作っていきたという風に考えています。また、入社後は、様々な事業lに取り組むことができる可能性があると思うので、一つの事業にこだわり続けるのではなく、色々な種類の事業を経験して、自分のまちづくりの経験値をあげていきたいという風に考えています。また、大規模な再開発事業にも将来的には関わりたいと考えています。様々な関係者を巻き込む力を、経験を通じて養っていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

将来のキャリアに関しての考えが変わってしまったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

数十人

内定者の所属大学

早稲田大学や慶應義塾大学

内定者の属性

理系の院生や落ち着いた人

内定後の企業のスタンス

すぐに就活をやめるように強制されることはなかったです。とても人事の方も親切で素敵な方々でした。6月の頭の内内定式に参加することで内定が最終決定します。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは、基本的なところではありますが、企業理解が大事です。まちづくりに関わる企業がたくさんある中でなぜ、UR都市機構に入りたいのかというところを、不動産業界の中でのポジションもしっかりと考慮しつつ考えていくと良いと思います。また、コミュニケーション能力の高さや、人当たりの良さは大事だと思います。なぜなら、実際の業務でも本当に多様な関係者を巻き込んで仕事をして、調整業務が多いので、それをスムーズに行える人材を必要としているからです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が内定をもらえた理由としては、まずまちづくりへの理解度の高さです。どのような街を作りたいかや、まちづくりの実際の業務についての知識もつけた状態で面接に臨みました。また2つ目は対人能力の高さです。リラックスして面接を受けるといいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

一番注意したいのは、面談と言われても面接ということです。この会社は面接のことを面談と言い換えているだけなので、面談と言っても気を抜いてはいけません。最終面接も面談と言われたので、注意する必要があります。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後の、人事や社員の方からのフォローは特にはありませんでした。

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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
フリガナ ドクリツギョウセイホウジントシサイセイキコウ
設立日 2004年7月
資本金 1兆717億円
従業員数 3,187人
※2018年4月
売上高 1兆781億円
※経常収益:2017年度実績
決算月 3月
代表者 中島 正弘
本社所在地 〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50番地1
平均年齢 45.0歳
平均給与 825万円
電話番号 045-650-0111
URL https://www.ur-net.go.jp/
採用URL https://www.ur-net.go.jp/jinji/newgraduate/#Top
NOKIZAL ID: 1132699

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