【22卒】東京建物の冬インターン体験記（理系/総合職）No.14987（東京大学/女性）（2021/5/21公開）

デベロッパーについて調べていく中で、東京建物に純粋に興味を持って、もっと知りたいと思ったから。そして、現場配属のインターンということで、会社の雰囲気を今まで以上に知ることができるのではないかと思ったからだ。

事前に東京建物の物件を見学して、魅力や改善点を自分の言葉で話すことができるように工夫した。あとはインターネット上で物件の開発経緯などを読んだ。

面接の中で、想定外の質問が来た時の返答のキレのよさが見られていると感じた。

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 1次面接 → 最終面接

①今までの人生において最も力を入れてきたことについて教えて下さい
②当社インターンシップへの応募動機を教えて下さい。
③働く上で大切にしたいと思っている価値観について教えて下さい。

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

聞かれたことに簡潔に、そして論理的に答えるようにした。

就活会議などの過去のESが見れるサイトを活用して、それを参考に自分の書いたESをブラッシュアップした。

就活会議

玉手箱の問題集を何周か飛ばし読みしました。

玉手箱の言語、非言語、性格

一般的な玉手箱で６０分程度

玉手箱の問題集

最初全体で説明があった後にブレイクアウトルームに別れました。

不動産✖︎〇〇で新しい価値を作ってください

発言していない人にも話をふるようにしました。また、自分の発言時間が長くなりすぎないように、協調性を意識した議論を目指しました。また、議論をまとめるようなポジションになれるように考えて、議論に参加していました。

発言する内容の論理性をまず見られていたと感じました。あとは協調性も見られていると思います。

なし

時間ぴったりに接続され、面接が開始しました。

とても穏やかだった。その中で、学生の発言の論理性やコミュニケーション能力を見られていると感じました。

面接官の質問に対する、返答内容のキレの良さや、反応速度を見られていたと感じました。論理性を特に大事にしていると思います。

あなたの長所は何ですか？

私の長所は、素直で明るく、人当たりが良く話しやすいところです。これは周囲の人から何回も言われたことで気づいた長所です。実際に、人に何かを発言するときは、常に自分の言葉がどのように受け取られるかを考えながら話していることがこのような印象に繋がっているのだと思っています。又、この長所を活かして、学園祭の企画ではリーダーをつとめました。

学生時代頑張ったことは何ですか？

学生時代頑張ったこととしては、サークル活動の一環で行なった学園祭企画で、リーダーとして１００名のメンバーをまとめて過去最高集客数を獲得したことです。
風通しの良い組織作りに特に力を入れました。後輩と話している中で、情報共有不足という課題に気づいたことがきっかけです。４つの部門に分けてサブリーダーとの定例会議を週に１回設けました。

なし

なし

時間ぴったりに接続され、面接が開始しました。

とてもフランクな社員の方で、最初の方はオンライン授業の話などアイスブレイクをしてくれました。穏やかでした。

一次面接に引き続き、論理性のような部分がしっかりと見られていたと感じた。想定外の質問も多かったように思う。

なぜ東京建物なのか。

もともとデベロッパーに興味を持っていて、調べる中で出会ったことがきっかけです。
そして、調べていく中で、緑を大切にしている開発や、街全体のことを考え抜いた開発をしていることがわかり、私の思う理想のまちづくりにとても近いと感じました。又、若手から裁量を持って活躍できる社風があり、社員同士の距離が近いことで、本当の意味でこだわり抜いた開発ができると考えました。

どんなまちづくりをしたいか

私は愛着の持てるまちづくりがしたいという風に考えています。そして、愛着の持てる街というものに必要なのは、何か誇れるものだと思います。私にとって、誇れるものとは、緑豊かな自然環境や、新たな価値や人との出会いです。そんな生活や暮らし方を提供できるようなまちづくりをしたいという風に思っていて、御社の開発にも通ずるところがあるのではないかと感じました。

なし

なし

現場配属型インターン

学生２人１組で様々な部署に配属され、先輩の仕事についていく。

住宅開発において、どのような流れで、どのような業務を行なっているのか

配属された部署で学んだこと最終日に発表

前半にやったこと

前半はオンラインで設計の課題をチームで取り組みました。３人１チームでした。最後に軽く発表があり、社員の方々からのフィードバックもありました。企業理解が深まるようなワークでした。

後半にやったこと

現場配属されて、デスクを与えられて、社員の方々の中で、本当に入社したかのように、会議などに参加させてもらいました。実際の仕事の一日の流れがわかってキャリアプランを描くのにとても役立ちました。

人事

なし

現場配属で一日中一緒にいて、お話する中で、開発に対するこだわりを深く聞くことができたのが特に印象的でした。唯一無二を生み出しているその姿勢が魅力だと感じました。

インターンシップ中は知らない専門用語が飛び交うことも多くその部分だけ大変でしたが基本的にはとても楽しく過ごすことができました。現場配属インターンをしながら、発表資料作りを行なったのは少しタイムマネジメントは大変でしたが、他社に比べれば割と緩めのインターンだったと思います。