2020卒の大阪大学大学院の先輩が地域科学研究所まちづくりディレクターの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社地域科学研究所のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- まちづくりディレクター
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 志望職種の若手/部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一つ一つの質問に丁寧に、論理的に答えていたのが評価されたと思う。また、逆質問も質問して終わりではなく、回答からさらに話を膨らませたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接というよりは面談だった。学生のことを深く知りたいという姿勢を感じた。説明会時に渡した履歴書があまり読まれておらず、履歴書に書いてあることを質問し、そこから話を膨らませていく感じだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください
私は目標から何をすべきか逆算し、計画を立てて行動することができます。全国の大学に支部を持つ社会起業団体の地区代表になった時、私の受け持つ地区は六つの地区の中で支部数が最下位でした。私はこれを受け、1年後に総支部数1位になるという目標を立てました。目標達成のために現状分析を行い、地区に足りていないものは各大学の学生への認知だと考えました。そこで月ごとにアプローチする大学を決め、地区のSNSで支部の活動の様子や、大学周辺のイベント情報を毎日発信し、学生の目に留まりやすいアカウント運営を心がけました。その結果、支部数を4倍に増やすことができました。目標の総支部数1位にはあと一歩届きませんでしたが、最下位から2位まで押し上げることができました。この目標を設定し、計画を立てて行動する力は仕事でも生かせる私の強みです。
専攻からまちづくりという志望に至ったのはなぜですか。
私の祖父母は〇〇町という過疎地域に住んでいます。私が幼い頃は高齢者しかおらず、何もなかったこの町は、近年ITベンチャーのサテライトオフィスが多く作られ、注目を集めています。私はよく祖父母の家に行っていたので、過疎地域が移住者によって活気を取り戻していく様子をずっと見てきました。町に若い人が増えると、新しいお店やイベントが増え、元々住んでいた高齢者も生き生きと暮らしているように感じます。私も、自らの手で、この町のような若者も高齢者も生き生きと暮らせる町を作りたいと考え、志望に至りました。
必ず聞かれる質問だと思っていたので、対策して面接に臨んだ。その成果が生かされ、説得力のある回答ができたと思う。
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地域科学研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社地域科学研究所 |
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フリガナ | チイキカガクケンキュウショ |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 88人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 平井慎一 |
本社所在地 | 〒870-0037 大分県大分市東春日町1番1号 |
電話番号 | 097-536-0076 |
URL | https://www.chklab.com/ |