内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】面接時に内定を言い渡され、後日、内定承諾書と内定者懇親会のお知らせが郵送されてきた。内定承諾期間は10日程度あった。【内定に必要なことは何だと思うか】各就活口コミサイトでは、選考の連絡が遅く、この会社はあまり良くないと書かれているが、連絡が遅い=あまり良くない会社だと決めるのは早いと思う。この会社は人事が1人なので、遅くなるのは仕方がない。最終面接で会長や社長と話ができたが、幅広い視野を持ち、事業を拡大しようとしていた。また、社員を大事にすることも忘れておらず、事業を拡大するにしても、社員の幸せが損なわれるならしないというような、かなり優良な企業だと感じた。特に会長の思慮深さには感銘を受け、安定性のあるとてもいい会社だと思った。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の経験を元に、説得力のある志望動機を持っているか。入社後のビジョンを考えられているか。この2点が内定を出すにあたり重視されていたと思う。その他にも、私は筆記テストの結果がかなり良かったようで、そこも内定を出すポイントになったと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考結果の連絡がかなり遅い。連絡を待っている間は不安になるので、この会社に全てを賭けるより、他の会社も並行して進めることをかなりオススメする。この会社の結果連絡だけを待ち続けていたら、確実にノイローゼになる。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定承諾書の郵送と、懇親会の参加のお知らせをもらった。
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