【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】会長/社長/部長【面接の雰囲気】面接開始前からすでにほぼ内定が決まっていたようで、数個質問された後は、会長や社長が今後の会社の方針を話してくれた。【適性検査と筆記試験の結果が良く、システム開発に向いていると思うのですが、どうですか。】私の志望職種はまちづくりですが、過疎地域を盛り上げるシステムを作るということも、私の目的からは外れないので、私の適性を考えて勧めてくださるのは大変ありがたいです。私は普段の研究でプログラミングをしています。普段のプログラミングを特に苦痛に感じていないので、システム開発でも構いません。ただ、大学院で情報学を専攻していないので、入社後すぐに活躍できる訳ではないのですが、その点はフォローしていただけるのでしょうか。(→情報系学部からシステム開発をしている人はあまりいない。入社後はしっかり研修をするから大丈夫と言われたので→)そういうことでしたら、システム開発でも問題ありません。私の適性をみて勧めていただき、ありがとうございます。【5年後、10年後のビジョンについて教えてください。】5年後は、プロジェクトの中心メンバーとして活躍し、地域に人脈を増やしていきたいです。そして、10年後は「地域科学研究所だから、この仕事をお願いする」ではなく、「〇〇さんがいるから、地域科学研究所にお願いする」というような、地元の方から信頼される人になっていたいです。そのために、多様なプロジェクトに参加し、対応力やコミュニケーション能力を身につけ、経験と知識をつけたいと考えています。1年目から積極的に仕事に取り組み、早く1人前のディレクターとして活躍できるよう努力する所存です。会長からの質問だったので、緊張した。無難な回答だったので、もう少し「おっ!」と思わせられるような気の利いた答えができればよかったと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでのGDや面接で高い評価をいただけていたようで、最終面接は確認程度だった。しかし、始まるまでそんなことは知らなかったので、落ちるものだと思い込み、気を引き締めて臨んだ。その結果、それぞれの質問にしっかり答えられたので、評価されたと思う。
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