
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
その職種(営業)で実現したいことを記入してください。
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A.
志望理由は、人の潜在意識を最も刺激する方法でクライエントの課題を解決し、多くの消費者をクライエントのサービスと繋げたいからである。具体的には、当該商品の魅力を最大限引き出し、かつ人々の購買意欲を刺激する方法を熟考したい。そして、その結果、社会に新しい価値を提供したい。その夢は、人々の生活に溶け込むサービスと信頼に基づくブランド力を持つ貴社でこそ実現できると考える。「PayPayギフトを活用したキャンペーンでWOWOWの新規会員の獲得効率を他キャンペーンの約2倍にした」という貴社の実績を知り、その考えに確信を持った。上記の夢を持つ理由は、幼少期からの読書体験が影響して、人の心の動きやその作用に強い関心を持つようになったからである。生涯を通して人の心の動きを考えたい私にとって、貴社のコマース営業の仕事を通して人の心を動かす戦略を考え続けることは至高の幸せだと考える。 続きを読む
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Q.
最も自分を成長させた経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
最も自分を成長させた経験とは、浪人期の勉強である。当時の目標は、1年間の勉強を通して現役時代には受からなかった偏差値60の国公立大学に進学することだった。私は不合格通知が届いたその日の夜から浪人生として勉強を始め、半年間毎日10時間以上の勉強を続けた。その際に工夫したことと困難だったことを以下に述べる。前者について、現役時代の勉強方法を見直した。現役時代の私は回答の答え合わせをする際、回答集を見ながら間違った問題を訂正していた。私はこれを理解度を深めない勉強法と反省し、浪人期は白紙法を用いた。白紙法とは、回答集を熟読した後、何も見ない状況で再度問題を解き直すという勉強方法である。この勉強法を全教科に対して行った結果、全国模試の偏差値が55から67に上がった。後者について、勉強への意欲が低下したことが挙げられる。理由は、既に第一志望校にてA判定を出し、かつ予備校内に好敵手がいなく、短期目標を失ったからである。そこで偏差値70の友人と月に2回勉強会を開き、自分の目標となる者を据えた。その結果意欲を取り戻し、倍率4倍越えの志望校に合格した。以上が現状を分析し最善手を打った成長経験である。 続きを読む
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Q.
授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。(400文字以内)
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A.
趣味である筋トレの知識を得たいと思い、一般教養科目の1つである「健康スポーツ科学」の授業に専念した経験を述べる。具体的には、専門家から信憑性のある知識を得られる数少ない機会を活かし、実践的な筋トレの知識を身につけようと思い、当授業に専念した。授業内容が自身の趣味に繋がると確信していたため、周囲の学生が授業を聞かずに各々の活動をする一方、私は講義内容とそれに関する感想をノートにまとめたり、理解できないことを授業後に教授に聞きに行ったりした。その結果、論文に基づく正確な筋トレ方法を学べたことに加え、当講義については最高ランクのAAという評価を獲得した。このように自分の関心が向く授業を履修し意欲的な学習をしつづけた結果、大学のGPAは3.0を上回った。今後も必修科目のみならず、一般教養科目の授業に対しても熱量をもって取り組んで行くことを志す。 続きを読む