
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
興味ある職種を選んだ理由と実現したいことを教えてください。
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A.
貴社のコマース営業職で、販売戦略の立案や集客提案業務を担当したい。なぜならコマースを活用することで、埋もれている地方の魅力溢れる商品をより多くの人に届けられると考えたからだ。学生時代に松山へ旅行した際、ふらっと入った小さな商店でみかん果汁でご飯を炊いた「みかんおにぎり」を食した。その味は予想を遥かに超え、人生で初めて体感する味で感動した。それと同時に唯一無二の魅力があるにも関わらず、ただ「知られていない」だけで埋もれている状況を目の当たりにした。また大学受験時、大規模な模試受験の成績データを活用して効果的に演習を行い成績が大きく向上した経験から、デジタル技術を手段とする可能性を実感した。これらの経験から貴社でも、ビッグデータを活用することで効果的に販売戦略や企画の提案を行い「日本全国の魅力を沢山の人に届ける」ことを実現したいと考えている。 続きを読む
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Q.
最も自分を成長させた経験、取った行動や質・量を具体的に教えてください。
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A.
私はソロダンスコンテストで優勝を目指し、自ら改善策を考えて練習に粘り強く取り組んだ。この経験から「課題を分析し仮説を立てる思考力」を成長させることができた。期間は大学二回生の秋から現在までで、特に二回生の秋からの半年間注力した。きっかけは二回生の秋、初めてコンテスト優勝を目標に挑戦したが入賞すらできず悔しい思いをした経験だ。そこで私は半年後の同コンテスト優勝を目標として再設定した。課題を探るため審査員から意見を頂き、さらに自分を含む全出場者の動画を見返した。そして①踊っている時の感覚(主観)と実際の動き(客観)のギャップ ②(他出場者と比較して)圧倒的な練習量不足の二点が課題だと仮説を立てた。①に対しては毎日の練習を動画に撮影して可視化し、一つずつ動きを修正した。また客観的な視点を取り入れるため、動画を先輩やプロダンサーに毎週送り助言を頂いた。②に対しては大学講義の空き時間を活用し、平日毎日2時間の練習を半年間継続した。結果半年後の本番では約50名の中で準優勝を達成できた。今年度はさらに優勝を目指し、当時のコンテストで明らかになった課題である胸や腰の動きの強化に取り組んでいる。 続きを読む