
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
現時点で興味のある職種について、下記より選択してください。(複数選択可) データアナリスト 提案営業(コマース営業) 提案営業(メディア営業) コーポレート 上記回答の理由と、その職種で実現したいことを記入してください。 ※複数選択の場合はそれぞれ記入してください。(400文字以内)
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A.
コマース営業を志望した理由は、顧客の立場に立った課題発見・課題解決を行うことができると考えたからだ。背景には、慶應SFC小論文入試の添削サービスを運営し、一人ひとりと向き合い、その人にあった指導を行った経験がある。運営を通して、あなたのおかげで合格することができたという、感謝の言葉と、その後学部の後輩として関わることができたことが一番の喜びで、そうした顧客目線での課題解決に大きなやりがいを感じた。また、アクセス数や購入者の中の合格率、顧客評価などからPDCAサイクルを回し、サービスの拡大を目指した経験も活かすことができると考えた。その中で、私は自分のような小規模な販売者も活躍し、売り上げをあげることができ、評価を得られる環境を実現したい。インターネットという環境を誰もが有効に活用し、自分の強みを活かせる社会を、強固な顧客基盤と膨大なデータを持つ貴社でこそ実現できると考えている。 続きを読む
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Q.
最も自分を成長させた経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。(500文字以内)
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A.
慶應義塾大学SFC入試の小論文のノウハウを教えるサービスを運営し、5人の合格者と10万円以上の利益を得たことだ。他の小論文入試とは対策法が全く異なるに関わらず、多くの人がその対策不足であることに入学後気づき、そのノウハウ自体も市場に少ないことから必要性を感じ、サービスを始めた。大学1年の夏に運営を始め現在も続けているサービスだが、最初は一人の合格者を出すという目標を定めた。当初は信頼も実績も無い、ただの学生のサービスであったため、集客が難しかった。そこで、ほぼボランティアのような形で、添削指導、SNSでの受験相談、ブログでの情報発信などで一人ひとりの受験生と向き合いながらサポートを行い、集客を成功していった。結果、合格者を出すことができた。その後は技術的な協力者も募り、毎年前年度の合格者数を上回るという目標のもとサービスを軌道に乗せることに成功した。こうした経験から、一人ひとりの立場に立ち、適切な提供をしていく力と、一つのサービスを責任者として販売する責任感を身に付けることができた。こうした顧客視点で物事を考える力を活かし、顧客の真のニーズを把握し、課題解決を行なっていきたい。 続きを読む
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Q.
授業や研究、ゼミなど、学業において特に努力をしたことがあれば、その概要を記入してください。
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A.
私は、デジタル技術政策研究会に所属しており、担当教員の総務省での政策立案の実務経験を踏まえ助言を受けながら、IT技術とそれにまつわる政策の研究やその提案を行ってきた。特に、コロナ禍において成長過程にある、サブスクリプションサービスに着目して研究を行った。中でも、解約における説明の不十分さ、解約方法の複雑さなどが利用のハードルを上げてしまっていることを課題として研究を行なってきた。こうした実情を知るために、サブスクに対するイメージをヒアリングしたり、海外の先行事例を調査したり、自ら新興サービスから以前から存在する定期購入サービスまでさまざまなサービスの契約、解約を自分の手で行ったりした。そうして把握していったさまざまな事例から、どうすれば企業の利益を保ちつつ顧客を守ることができるかという点を、既存の特定商取引法などを調べながら検討し、政策の立案、提言を行うことができた。 続きを読む