
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
Q1.VISION2030(https://www.members.co.jp/ir/pdf/20200508_04.pdf)、ならびにVISION2030動画(https://youtu.be/q2CxzSxezOEをご覧いただいて、感想や貴方自身が共感したポイントを、その理由とともに教えてください。(※200文字以上/400文字以下)*
-
A.
VISION2030の「メンバーズグループが着目する社会課題」を読み、貴社が着目する社会課題を私も解決したいと共感した。特に、私は地球温暖化と年金医療制度破綻に関心を持ち、その理由を以下に述べる。前者については、私が6年間ガールスカウトに所属していたことが影響している。そこでは、自然の大切さと搾取による悪影響などを学んだ。その結果、自然と共生するために尽力すべきだと学んだ。現在は冷暖房の使用頻度を減らしたり、公共機関をなるべく使ったりしてCO²の削減等を行っている。後者については、大学での福祉の勉強が影響した。日本の社会保障は充実していないため、低所得者の生活が脅かされていると学んだ。今後福祉が現状より破綻した場合は多くの国民が窮地に陥る。未来に備えてこの問題も迅速に解決するべきだと考えた。私一人ができることは少ないが、貴社に入社して社員が一丸となって取り組めば、課題を解決できると考える。 続きを読む
-
Q.
Q2.今までの人生において一番お金、または時間や情熱をかけて夢中になった経験や物事を教えてください。(※200文字以上/400文字以下)*
-
A.
私が最も夢中になったこととは、高校時の部活動である。私は女子ハンドボール部のキーパーであり、チーム目標である県大会優勝を見据え2年半邁進した。練習の中で、私は阻止率の非常に低いシュートを高確率で止める技術を磨くことに没頭した。相手選手が球を投げる場所の予測が全くつかないシュートの阻止率は、一般的に10%を下回る。私は、この阻止率が非常に低いシュートを試合で何度も止め、自チームの士気を格段に上げることが試合に良い流れを生むことに繋がると考えた。そのために行ったこととは、相手選手のシュートの分析である。試合の前日には相手選手がシュートをする動画を観て、相手のクセや好みのシュートコース等を見極めた。その結果ある程度のシュートコースの予測がついたため、阻止率は20%を達し、自チームに有利な試合の流れを生み出した。最終的に県大会準優勝という結果に落ち着いたが、選手全員が力を発揮できたと考える。 続きを読む
-
Q.
Q3.上記はどのような理由で夢中になりましたか?具体的に教えてください。(※200文字以上/400文字以下)*
-
A.
夢中になった理由は2点ある。1点目は、年次の違う仲間とも1つの目標を達成するために高校時代を費やしてきたからである。高校の部活動では全員が「県大会優勝」を目標に日々の辛い練習を乗り越えてきた。特にチームの要である2年生のキーパーの先輩は、当時1年生の私が学年唯一のキーパーとしてチームの力になれるよう、自分の練習時間を割いて私の練習につきあってくださった。私はその先輩に報いたいと思い、自分の技術を高めることに専念した。2点目は、自分がチームの一員として貢献している実感があったからである。私は先輩の助けもあって県内のキーパーの中で高い阻止率を誇っていた。そのため、チームの窮地を救い感謝される場面が多かった。私は自分に期待してくれる彼らの思いに答えたいと思い、他校のキーピングの分析や投手を巻き込んだ自主練習を継続させ、技術をより高めた。その結果より阻止率を上げるという好循環を生み出し、没頭した。 続きを読む