【リーダーシップをアピール】【22卒】ウイルテックの技術職の最終面接詳細 体験記No.11571（芝浦工業大学大学院/男性）（2021/3/22公開）

最終面接が落ちてしまったため、確認することは出来なかったが落ちた原因としてどのようになりたいかという場面でプロジェクトマネージャーなどのリーダーシップを持っている人物であることがアピールできなかったのかなと感じた。

話を聞こうとする姿勢を持っていてくれていて温厚な人だなと感じた。面接を始める際に「緊張していますか」と聞いてくれた。

自己PRを教えてください

私の強みは2点あります。1つ目が相手の話を聞いて共感する「共感力」、2つ目が最後まで諦めずにやりきる「強い精神力」です。
私のこの2点の強みを学部1年生から続けている塾講師のアルバイトを通して身に付けました。私は1年生の時に、全く成績が上がらない生徒を受け持ちました。お世話になった先輩から引き継いだ生徒だった為、諦めずにどうすれば成績が上がるのかを考えました。課題が信頼関係の構築ができていない所だった為、生徒の好きな曲を聴いたり、ドラマを見たりして、自分が良いと思ったところを「いいよね」と素直に伝え共感し続けました。
その結果、私のアドバイスを素直に聞き入れることや、毎日宿題をきちんとこなすことができるようになりました。更にその1年後、成績が30点上がりました。社会人になっても、この経験を活かして精進いたします。


入社したらどんな人になりたいですか

私は、自分のコミュニケーション能力を活かして最終的には研修講師などの役職につきたいと考えています。もちろん技術力は必要だと考えていますが、それ以降を見据えることも必要だと考えているので今回私の強みであるコミュニケーション能力を活かしていって御社での貢献をしていきたいと考えています。
また、チームのリーダーとしてまとめ役になるなどコミュニケーション能力を生かしていける場面があるためまずは技術力を新人研修などで学び、その知識を得たのちプロジェクトのリーダー、プロジェクトマネージャー、そして研修の講師とスペシャリストの道を選んでいきたいと考えています。
また、さまざまな人と関わることも好きなためもっともっと後輩や先輩を含め巻き込みたいと考えています。