
23卒 本選考ES
研究開発コース
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Q.
企業を選ぶ上で重視すること100
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A.
製品の広がりです。油や添加物など素材は最終製品に幅広く利用されており、それだけに支える製品の幅が広いと考えています。広がりを実感できることで自らも強くやりがいを感じながら業務に取り組めると思います。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由300
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A.
私は貴社の世界初を生み出すチャレンジ精神と、おいしさと健康を追求した食を生み出す高い研究開発力に惹かれています。貴社はUSS製法やエステル交換技術など世界初の技術をいくつも生み出しており、独自の技術で活路を見出す風土に共感を持ちました。私は「食を通じて人々の笑顔を増やしたい」と考えています。貴社では様々な食素材に機能性を付与しおいしさを追求するだけでなく、大豆タンパク質を中心に食の健康機能に関する研究にも力を入れています。貴社でならば、食の持つおいしさと健康を両立しながら人々の暮らしを豊かにしたいという私の思いが実現できると考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
研究内容(学士)を教えてください。80
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A.
高圧力が増粘多糖類の水溶液ゲルを形成する温度に与える影響について、光を用いた測定手法で解明を目指して研究を行っています。 続きを読む
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Q.
研究内容(修士)を教えてください。80
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A.
高圧力が増粘多糖類の水溶液ゲルを形成する温度に与える影響について、光を用いた測定手法で解明を目指して研究を行っています。 続きを読む
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Q.
専門外の人にもわかるように、現在の研究内容の詳細を教えてください。250
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A.
私の研究テーマは「高い圧力が増粘多糖類の固まる温度に与える影響とそのメカニズムの解明」です。増粘多糖類はゼリーの原料やとろみ調製剤として利用され、温かい水に溶け、冷やすとある温度で固まり白く濁ります。そのため冷却過程で光が通過する割合が減少するため、そこから固まる温度を決定しました。この実験から圧力が高まるにつれ固まる温度は低下することが分かりました。現在はその温度が低下した原因を、物質に光を当てた際に散乱する光を解析することで解明に向けて研究を行っています。 続きを読む
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Q.
なぜ今の研究を行うことにしたのか、理由を教えてください。200
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A.
増粘多糖類は食品添加物として食品に広く利用されており、圧力の影響を知ることで、本物質の応用の幅を広げられると考えたからです。食品の調理加工には熱以外にも圧力が用いられます。圧力調理は省エネであり、色や味が劣化しないことなどの利点があり、注目されています。しかし本物質に対する圧力の影響がほとんど解明されていません。圧力による性質の変化などの影響を解明し、本物質の応用の幅を広げたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが好きな食べ物やこだわりを持っている食べ物について、読み手が食べたくなるように教えてください。300
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A.
私はおでんが好きです。現在おでん屋さんでアルバイトをしており、それがきっかけで自宅でもしばしばおでんを作りようになりました。おでんはシンプルな味付けのため、素材本来の良さを失わず活かしきることができます。また、煮込む時間・出汁・一緒に煮込む具材などが違うだけで毎回味わいも異なります。そして、よく出汁が染みた具材は柔らかく、噛むと出汁がジュワっとあふれてきて口の中をおいしさで満たしてくれます。食べるときにはお味噌やからし、さらに私の地元の兵庫県姫路市ではしょうが醤油などつけるものによってもまた違った味わいを楽しむことができます。私のおすすめはからだもココロも温まる、しょうが醤油です。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなモノ・コトを選んで、写真と文章で教えてください。400
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A.
私は自身が大学時代所属していたバスケットボールサークルが大好きです。100人程が所属しており、大人数で楽しく活動を行っていました。大学時代は週三回の活動全てに参加し、部員とバスケットボールや旅行を楽しみ、たくさんの思い出を作りました。このサークルで私は代表を務めあげ、部員が最大限楽しめる環境を周囲と協力し作り上げました。私が下級生の頃はイベントへの参加人数が少なく、このままでは将来どんどん活気がなくなることに危機感を感じました。そこで、「みんなでつくる」をコンセプトに日々のイベントを企画しました。特に合宿ではみんなからプログラムの案を募り、一人一人が当事者意識を持つことで参加意欲が芽生え、参加人数を増やせると考えました。その結果、参加者は大幅に増加したことでサークルが活気づき、みんなで楽しい思い出を作ることができました。このたくさんの思い出が詰まったサークルが私は大好きです。 続きを読む