【食の連携力、未来へ】【23卒】日本食研ホールディングスの品質保証部門の本選考体験記 No.32937（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

志望動機200字/ガクチカ400字

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志望動機の字数制限が厳しかったので簡潔にまとめました。

オーソドックスな質問だったため、他社とほとんど変えていません。早く出せば早く選考が始まるようなので、さっさと出せば良かったとは思いました。

なし

URLクリック→退室

楽しく会話できたことだと思う。人物重視の会社だと感じていたので、社風に合うと感じてもらえるように明るく振る舞った。

やわらかい雰囲気で会話形式でした。エントリーシートに即していて突飛な質問もありません。オーソドックスな面接だと思います。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことを説明してください

大学祭実行委員会の活動に力を入れていました。(なぜ大学祭実行委員会に入ろうと思ったのですか？)高校時代にも学校祭の実行委員をしていて、もっと大きな規模で携わりたかったからです。(コロナ禍でも普通に実施できたのですか？)現在大学院生の私が学部時代はコロナ前だったので、特に制限はありませんでした。(どういう役割を担ったのですか？)部門の責任者でした。(部門をまとめる際に気をつけたことを教えてください)個々の力を引き出してチームワークを高めることです。(なぜそうしようと思ったのですか？)物事に取り組む際に、多様な視点から検討することが大切だと思っています。そして、多様な視点を最大限に活かすために、個々の力を引き出せるようにしました。

アルバイト経験について

(どのようなアルバイトをしたことがありますか？)スーパーのレジ打ちや品出しを2年間、百貨店での惣菜製造を3年間続けていました。(百貨店での惣菜製造というのは、ラインに入って作業する形ですか？)いいえ、バックヤードで盛り付けを行なっていました。(なぜそのアルバイトを始めたのですか？)ハレの日の食事の作られ方を知りたかったからです。(ではなぜそのアルバイトを続けられたと思いますか？)2つ理由があります。1つは一緒に働く人たちが優しく協力的であったこと、もう1つは製造工程を工夫することが楽しかったことです。(製造工程の工夫とはどのようなことですか？)調理器具や容器の動線に注目して、最短距離で繋いでいました。

URLクリック→退室

一次面接同様、楽しく会話できるかということに加え、食品に関するアンテナの高さと興味関心の高さだと思います。

一次面接と同じくやわらかい雰囲気だった。電波不良で接続が遅れたが、非常にあたたかく迎え入れてくださった。

なし

ワンキャリア

気に入っている調味料について

(気に入っている調味料はありますか)他社製品でも良いでしょうか？(お気になさらず教えてください)理研ビタミンさんのノンオイルドレッシングです。(美味しいですよね、どのような点が気に入っているのですか)サラダなどの冷たいものだけではなく、ギョウザなどの温かいものにも合うところです。(ギョウザにかけるの？)つけだれにします。(なるほど、他に温かいものはどんな食材と合わせるの？)チキンソテーに使うこともあります。手軽に照り焼きになりますし、ノンオイルなので油っぽくなりすぎないので気に入っています。(気になりますね、自分で考えたレシピですか？)いえ、企業のホームページで知りました。(そういうのチェックする方ですか)こまめに見たい方です。

気に入っている調味料の話が続きました。

(他に気に入っている調味料はありますか？)リピートしているわけでは無いですが、瀬戸内レモンめんつゆという商品も好きです。(どういう点が好きですか？)めんつゆとしてだけではなく、料理の味付けにも使えるところです。先程の青じそドレッシングもそうですが、ひとつで何役もこなすものは便利で好きです。
先に聞かれた志望動機で、食品素材ではなく、調味料をやりたいと話したために、このような話の流れになったのだと思います。全く答えを用意していなかったため、平静を装いながら自宅の冷蔵庫を思い出して回答していました。普段から料理をしたり、スーパーや輸入食品店を巡って調味料をチェックしていた経験が役に立ったと思います。

交通費精算→面接→工場見学

就職活動状況について、日本食研より大手の会社は挙げない方が良かったと思います。例え後から日本食研でなければならない理由を述べたとしても挽回できませんでした。

これまでの面接と同じく、やわらかくあたたかい雰囲気だった。1時間は長いなと思っていたが、あっという間に過ぎていった。

なし

ワンキャリア

キャリアプランについて

詳細を開示できないため概要を説明します。事前課題としてキャリアプランの作成があり、面接官用と自分用で3部持参することとなっていました。交通費精算のタイミングで提出します。キャリアプランの形式は自由とされており、私はWord A4サイズ1枚の年表に1年目、3年目、5年目、10年目の4つで書きました。それぞれの目標とその理由、達成するまでに経験したいことについて記載しました。発表時間は3分〜5分と言われましたが、時間を測ってはいませんでした。キャリアプランは手に持って、見ながら発表することができました。2人の面接官は先に渡したキャリアプランを見ていて、特にこちらを注目することはありませんでした。その後、キャリアプランについての深掘り質問が続きました。

事前アンケートをベースにした質問

こちらも詳細を開示できないため概要を説明します。最終面接前に、就職活動状況と健康状態についての確認アンケートに答えることになっていました。それらの回答を元に質問されました。就職活動状況については、選考中の会社名と段階全てを開示するように求められました。基本あたたかい雰囲気で面接は進みましたが、選考状況の確認時の面接官はかなり眼光が鋭かったです。公務員試験の受験の有無や勤務地の希望についても問われました。健康状態については、アレルギーや精神疾患等の既往に関する軽い確認でした。
キャリアプランの作成と事前アンケートの他に、会長が執筆した文章の感想文を提出する必要がありましたが、それについては全く触れられませんでした。