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【医療と福祉を結ぶ未来】【17卒】両備システムズの本選考体験記 No.1752(大阪工業大学大学院/)(2017/6/13公開)

株式会社両備システムズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒株式会社両備システムズのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 大阪工業大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
  • 三菱電機コントロールソフトウエア
  • 医療情報システム
  • キヤノンITSメディカル
  • ラックテクノロジーズ
  • TISソリューションリンク
  • 日立ソリューションズ・クリエイト
入社予定
  • 富士通

選考フロー

説明会+筆記テスト(4月) → 1次面接(4月) → 最終面接+筆記テスト(5月)

企業研究

私は、もともと医療情報システムの開発をしたいという思いがあったので医療システムにかかわる企業の会社説明会に足を運ぶことで現在の医療システムの現状、問題点を学ぶことを心掛けました。実際に両備システムズでは医療分野に力を入れているので、面接でも今後医療システムがどうなっていくかなどの質問をされました。また自社と他社の違いなどの質問をされるのでしっかりとホームページなどで製品について調べておくことも重要だと思います。

志望動機

私は、貴社で地域医療・福祉ネットワークの開発に携わり、日本の医療・福祉を変えさらにより良い社会を実現したいと考えています。これは、私自身小さい時から様々な病院に行くことが多かったのですが、まだまだ医療機関同士の連携ができていないと強く感じたからです。貴社は30年以上にわたり医療情報システムの自社開発・導入を行ってきたことによる高い技術と豊富なノウハウを持っており、さらに地域健康支援システム「健康かるて」の開発や岡山県で「晴れやかネット」という地域医療連携ネットワークに関わるなど地域と医療を結びつけてきました。さらに、総合医療情報システム「OCS-CUBE」では様々な機能を用いて医療を助けるなど社会的貢献が高く、今後もより良い社会を目指している貴社に強く魅力を感じ志望致しました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どれだけ希望業界や希望職種について知っているかについてもいくつか質問されたが、最も重要にしているのは自分のことをしっかりと伝えれるかだと感じました。特に性格や趣味などについての質問が多く、また現在だけでなく幼少期の性格は自分から見てどうだったのかなどの質問もあり、どんな人間なのかを知ろうといった会話が多かったと思います。

面接の雰囲気

最初、緊張していたためなかなか言葉が出ない時があったのですが、落ち着いてゆっくりでもいいからと面接官の方が仰ってくれるなど、終始こちらの話をきちんと聞いてくれていると感じました。

1次面接で聞かれた質問と回答

今まででした失敗を教えてください

「私がした失敗は、大学一回生のときに「プログラミング基礎」という講義の単位を落としてしまったことです。情報技術を学ぶ学生として、プログラミングの基礎ができていないことを大きく痛感させられました。そこで、私はこのままではいけないと考え、自分から積極的に学ぶ姿勢を持つようにしました。その成果として、基本情報技術者の資格を取得することができました。この経験から、苦手なことに対しても自ら積極的に取り組む姿勢の大切さを学びました。」失敗のエピソードだけでなく、そこからどのようにして乗り越えたのか、そこから学んだことを伝えるように注意しました。

入社後、取り組みたいことを教えてください

「私は、御社で地域医療連携ネットワークの構築に携わりたいと考えています。現在、高齢化社会をむかえる日本において、病院と病院そして、診療所・介護施設等の医療機関同士が連携しあうネットワークの構築が必要不可欠だと考えています。御社では総合医療情報システム「OCS-CUBE」をもとに地域医療ネットワーク実現してきました、私もこうした医療・福祉が連携しあったより良い社会の実現に取り組んでいきたいと考えています。」

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生3 面接官7
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、1次面接よりも入社意志の大きさを知ろうとしていると感じました。特に両備システムズは開発だと勤務地は岡山県になるので他県からの学生に対しては、勤務地に対して問題がないかなど勤務地に対する質問が多くありました。また、最終面接では学生3人の集団面接のため1人の時間が少なく、少ない時間でどれだけアピールできるかが重要になってくると感じました。

面接の雰囲気

学生に対して役員が8人だったため、最初はすこし圧迫的に感じたがすぐに面接官のほうから雑談をしてくれたので、リラックスした雰囲気で臨むことができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

自社の取り組みに対してどう感じていますか

「私は、御社の取り組みは社会、とくに医療分野において大きく貢献されていると感じています。特に御社が参加されている岡山県の「晴れやかネット」という地域医療連携ネットワークでは、今までつながっていなかった病院同士を繋げることでより良い医療を実現してきました。今後は病院だけでなく介護福施設等を繋げることを目指すなどさらに医療分野に貢献していくと感じました。私は、大学で学んだ技術・知識を御社のこうした取り組みに貢献することが、医療・福祉が連携しあったより良い社会の実現につながると考えています。

希望の部署ではなかった場合あなたはどうしますか

私は御社の医療分野に貢献したいという気持ちがありますが、仕事においての適性については自分自身まだまだ分からないことのほうが多いため、御社が私の適性を考えて判断することに対しては、精一杯の貢献できるように努力していきたいと考えています。そして、何年か後には今までやってきた働きが認められ、この人なら他のことについても任せられると思わされるような社員と成長し、もしその時にまだ自分の医療分野における思いがあった場合にはもう一度手を挙げたいと考えています。

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両備システムズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社両備システムズ
フリガナ リョウビシステムズ
設立日 1965年6月
資本金 3億円
従業員数 1,490人
決算月 12月
代表者 松田敏之
本社所在地 〒700-0942 岡山県岡山市南区豊成2丁目7番16号
電話番号 086-264-0111
URL https://www.ryobi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574415

両備システムズの 選考対策

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