【ICT×地域創生、共感支援】【23卒】両備システムズのシステムエンジニア/ソリューション営業の本選考体験記 No.27751（非公開/女性）（2022/5/24公開）

説明会

IT業界について、両備ステムズについて

事前に配信されていたホームページや説明会動画を視聴して、リアルタイムでの説明会に参加した。復讐の感覚で説明会を参加したのでより理解できたように思う。

参加必須だったと思う。実際に参加人数が多いのであまり会社の方と関わることは難しいが、実際にどんな人事の方か、先輩社員が働いているかがわかるので参加するに越したことはないと思う。

繰り返し参考書の問題を解く。２回目のテストで私は半分程しか解答できなかったがそのテストでの合否は出なかった。

1回目（選考有）→CABの非常に簡単なバージョン
2回目（選考無）→SPIのような問題＋一般常識。

1回目は一時間半ほどだったと思う。
2回目は一時間弱程。問題数の割に時間が足りない。

1回目→CABの教科書
2回目→SPIの教科書

はじめに現場社員二名と30分、その後人事の方と30分の計一時間の面接。

非常に明るかった、論理的に話せていた、企業のことをよく理解していた、積極的だったという評価をいただいた。

優しい方々で、非常に話しやすい雰囲気だった。こちらも面接官もお互い笑顔で話すことができ、非常に満足感を得られため面接だった。

一次面接合格の電話の際にしてもらえた。

ホームページ

どんなシステムに携わりたいですか。

子育て支援システムの「ネウボラかるて」です。
妊娠から出産、子育ては子供だけでなく、母親の命にも関わることであり、よりセンシティブな時期です。そんな時、病院が母子の健康情報をひと目で確認可能できたり、システム側からの注意喚起があったりと、子育ての包括的な支援をサポートするシステムがあると非常に安心していただけると思います。また、子育て世代は年齢が若く、ほとんどがインターネットになれており、他の一般の方が使用する健康医療システムより導入しやすいと考えます。私も将来母親になった時、安心できるシステムを使用したいと考えるため、妊婦の方や、子育てに奮闘されている方のサポートに少しでも関わり、手助けしたいと考えます。

自分を色で表すと？幼少期はどんな子供だったか。また、そのころと比べて現在はどうなったか。周りの人からどんな人だといわれますか。

私を色に例えると、赤と黄色を混ぜたオレンジ色です。
まず赤の要素は、私の目標達成の為には努力を欠かさない、前向きなところを表しています。
次に黄色の要素は、いつでも誰に対しても素直で、明るく接するところを表しています。
私のポジティブをイメージした赤色と、天真爛漫をイメージした黄色をまぜたオレンジ色が、私を表す色です。
私の幼少期は“志村けん”さんが好きな、おちゃらけた女の子でした。私が志村けんさんのモノマネをすると親が笑ってくれることが嬉しくて、家の中でずっとしていたことを覚えています。
私は今も人を喜ばすことが好きなので、喜ばす形は違えど、そこは小さいころから変わっていないところかなと思います。
私はよく友人に「ありがとうママ！」と言われます。部活や友人と遊ぶ時、企画提案や準備、連絡などを担当することが多く、面倒見がいいねと褒めてもらったり、頼ってもらえたりすることが多いです。
しかしママとは反対に、本来の性格は妹気質なため、心配事や困った時には先輩など周りの人に助けてもらうことも少なくありません。
以上のことから私は周りの人に「頼られる」だけでなく、困った時には「頼る」ことができる“素直な人物”だと認識しております。

一旦人事の方のみの部屋に通され、交通費を受け取った後すぐ面接の部屋に向かった。

どちらもいい評価をいただけたが、特に明るかったといわれ、笑顔でいることの大切さを実感した。面接官のうち一人でも悩むと合格しにくいが全員からいい評価だったという言葉をいただけた。

最初は少し怖いと思ったが話すと非常に温かい方々で、終始笑顔を絶やさず話すことができた。
硬い表情の面接官の方もいたが、こちらがあきらめず目を見て笑顔で話すことで微笑んでくれた。

内定の電話の際に、電話では詳しくどの点がよかったかをフィードバックをいただけた。

企業のホームページ

自己紹介、強みと弱みを一度に聞かれた。

〇〇大学△△学部××学科の▼▼と申します。
在学中では、飲食店でのアルバイト活動に力を入れており、アルバイトの経験から接客の楽しさや、お客様からいただく感謝の言葉にやりがいを感じておりました。
これから社会人として活動するうえでも、アルバイトで培った経験を活かし、他者に喜んでもらい、「人の為に動ける」人間になれるよう、日々向上心を持って学んでいこうと考えております。少々緊張しておりますが、精いっぱい頑張ります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
私の強みは13年間続けたバスケットボールで培った協調性です。弱みは緊張しいで心配性な面です。その2点は前持った準備と持ち前の前向きさでカバーしております。

自分を動物に例えると何ですか。どういったシステムに興味があるのか。

私を動物で表すとゴリラです。前提として、決して筋肉マッチョなわけではありません。ゴリラは仲間意識の強い動物です。長年バスケットボール部に所属し、仲間と共に行動してきた自分と重なる部分があると考え、私を動物に例えるとゴリラかなと思います。
私は御社の数あるシステムの中で、健康や医療についてのシステムに携わりたいです。
理由としましては、健康医療はこれまで以上にニーズが高まると考えるからです。
現在、日本は少子高齢化が進んでいます。私のような20～50代の人も病院を利用することももちろんあるのですが、少なくなる子供や増加する高齢者は私たちのような生産年齢にあてはまる人よりも体が弱く病院利用率が高いため、必然的に健康や医療に対するニーズも高まってくると思います。
私はシステムでそのニーズに応えるより良いサービス、それを支える医療関係の業務の効率化を図り、人々の健康の向上に貢献したいと考え、健康や医療においてのシステムに携わりたいと考えております。