21卒 本選考ES
Commercial総合職
21卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は、課題は自分が率先して解決するという意識を常に持っています。 私はよさこいサークルで会計担当として、大学周りの店舗に協賛金を募る活動をしていたのですが、アルバイトや他の活動で忙しいメンバーが多く、なかなか協賛金が集まっていませんでした。そこで、これは自分がやる他ないと考え、まだ協賛金を募っていない残りの店舗を全て回ると決めました。交渉事には自信があったので、サークルの実績や魅力を力説し、より多くの協賛金を頂けるよう努めました。その結果、目標金額の約1.5倍の協賛金を集めることができ、サークルの活動に必要な資金を十分に調達することができました。サークルのメンバーから「お前がいて良かった」と言われ、大きな達成感を得ました。この経験を通して自分は課題解決に向けて努力する過程にこの上ないやりがいを感じることがわかりました。仕事においても常に主体的に行動し、経験を糧に成長し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
コカ・コーラボトラーズジャパンを志望した理由と、入社後にチャレンジしてみたい事を教えて下さい。
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A.
私は仕事を通してより多くの人々に健康と幸せを届けていきたいと考えています。 貴社の商品は健康をもたらすだけでなく、生活の中のワンシーンを創造し、人々に幸せを提供するのが魅力だと考えています。私は仕事を通して貴社の商品を広め、健康かつ幸せに満ちた社会に変えていきたいと考え志望しました。貴社の世界的なブランド力に惹かれたのも志望理由の1つです。 また、私は提案型営業職に就き、1人でも多くの方に商品の魅力を人々に伝えていきたいと考えています。その中で私はユニークな売り場作りに挑戦したいです。お客様に商品を手に取って頂くには、まず注目を集めることが大事だと考えています。お客様の視点を大切にし、ニーズをよく把握した上でどのようなPOPや商品配置が適当であるかを分析し、そこに目を引くためのワンポイントを自分の独創力を駆使して付け加えることで、より多くの方に商品を手に取って頂けるような売り場を作りたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で「壁」にぶつかったことはありますか。また、それをどのようにして乗り越えましたか。具体例を含めて教えて下さい。
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A.
大学の研究室での化合物の抽出です。 研究室で微生物から新規化合物の入手を試みた際に、通常一人で培養を行う際の最大限のスケール(プレート400枚)で微生物を培養しても目的としている化合物を十分量抽出することができず、化合物の分析ができないため他のメンバーから諦めてもいいと言われました。しかし私は何としても化合物を入手したいと考え、培養方法を検討することにしました。化合物の入手のために自分の思いつく範囲でできることを全て実行しました。培養時間を延ばし、使用する培地を再検討し、その他様々な条件に検討を重ね、新しい条件で前回の倍のスケール(プレート800枚)で培養を行いました。その結果、十分量の化合物を抽出し分析を行うことができました。この経験から、困難な課題に直面しても諦めず、粘り強く取り組み続けることの重要性を学びました。仕事においてもあらゆる課題に対して粘り強く取り組み、必ず解決していきます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で周囲を巻き込んで何か達成した事はありますか。具体例を含めて教えて下さい。
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A.
高校で取り組んだバレーボール部での全道大会出場です。 私は3年間バレーボール部に所属していたのですが、1,2年の時は惜しくも地区予選敗退という結果でした。そこで、自分の代で絶対に全道大会に進出したいと考え、基礎能力の強化に努めました。練習内容は良かったのですが、体力がなく途中で疲れが出ていたので、通常の練習メニューに加えて筋力トレーニングとランニングを週三回行うことをメンバーに提案しました。最初は自分含め数人しかメンバーがいませんでしたが、続けているうちにメンバーが増え、最終的には全員が参加しました。そのおかげで皆の能力は勿論、チームの士気も向上し、練習により一層熱が入るようになりました。その結果、全道大会ベスト〇〇という結果を残すことができました。自分の行動により周囲を巻き込み、結果を残すことができたこの経験は自分の誇りであり、これからも率先して行動することを心がける動機付けとなりました。 続きを読む