【22卒】トヨタ自動車九州の冬インターン体験記（理系/総合職）No.14943（熊本大学大学院/男性）（2021/5/24公開）

グループワークの1グループは、事務系3~4人、技術系3~4人で構成された。他の学生とは、役割を決めた後に課題に対してディスカッションをした。最後に代表者を決めて発表した。

ホームページや説明会だけでは分からない、詳細な企業情報について理解を深めることができた。レクサスの車内や外装をじっくりと見ることができる機会は中々ないため、レクサスの実車見学では、レクサスの車体における技術を解説と共にじっくり見ることができ、業務のイメージが湧いた。

今回のインターンシップはレクサスの新機能を提案するというものであったため、レクサスの既存の機能を調べておけばよかった。

自分が興味のある部署について詳しく質問することができて、疑問が解消された上にその部署が自分の専攻や研究テーマにぴったりだということが分かったため。この会社の出勤方法や勤務地が、自分の理想的なものと一致していたため。またワークライフバランスを実現できると思ったから。

周りの学生はあまり自動車についての知識や自動車業界についての知識がない人が多かったが、私は他の自動車メーカーのインターンシップにも参加し、業界研究についてはしっかり行っていたため、選考の中でも有利だと感じた。発表資料が消えるというハプニングの中で、しっかりプレゼンテーションをすることができたため、選考の中でもアピールできるのではないかと思った。

レクサスの実車見学によって、レクサスの技術力の高さや高級ブランドとしてのこだわりを感じ、自分自身もレクサスの開発に携わりたいという思いが強くなり、この会社に対する志望度が上がった。親身にアドバイスしてくれる社員さんや、明るい社員さんが多く、そのような環境で働きたいと思った。

インターンシップに参加することによって、先輩社員との懇親会に参加することができ、早期選考や推薦の取得につながるから。また選考の中でインターンシップについて聞かれることもあるため。

インターンシップに参加することによって、先輩社員との懇親会に参加することができ、早期選考や推薦の取得につながる。

最も志望度が高い業界は自動車業界であり、それぞれの自動車メーカーについて可能な限りインターンシップや説明会に参加していた。また地元である福岡で働くことも考えていたため、福岡の電気系の企業についても調べていた。この会社は、自動車メーカーである上に勤務地が福岡であるため。私にとっては理想的な会社であった。

社員の方々に、会社に対する不満や改善点を聞いたが特に出なかったため本当に良い会社なんだと感じた。社員の方が皆さん優しくて温厚であり、会社に入って一緒に働きたいと思った。レクサスの実車見学によって、自分自身もレクサスや自動車に携わりたいという思いが強くなり、この会社や自動車メーカーに対する志望度があがった。