
23卒 本選考ES
総合職(商品開発部門)
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Q.
ヤマキ(株)への志望動機をお聞かせください。また、取り組んでみたいことを自由にご記入ください。(必須、800文字まで)
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A.
私の夢は、食品の研究開発を通じて、おいしさで世界中の人々の健康と幸福に貢献することです。食事は日々の生活に欠かせないも のであり、美味しい食事は空腹を満たすだけでなく、幸福感をもたらします。日本人の約96%以上の人が、和食を好きだと示した調 査結果があります。私自身も和食が一番好きなため、一人暮らしを始めてから和食を頻繁に作っています。美味しい食事には美味し い『だし』が必要不可欠ですが、毎日の食事のために鰹節からだしを取るのは面倒で、時間もかかります。そのため、だし巻き卵に は、貴社の『割烹白だし』が欠かせませんし、だしの素、めんつゆは常備しています。私は、大学院での医薬品の研究を通じて、病 気になる前に日々の美味しい食事で健康に繋げるべきだと考えるようになりました。鰹節・だしは料理を美味しくするだけでなく、 味の物足りなさを補うことで料理の塩分や糖分を減らすことができたり、血糖値や血圧の上昇を抑える効果があったり、心を落ち着 かせたりと高い健康効果を持ちます。貴社のだしを世界に広めるために海外事業へも積極的に展開している点や、めんつゆやだしパ ックのような料理へのだしの利用のハードルを下げる商品を販売している点、簡単に料理を美味しくする鍋つゆなどの販売も行って いる点に魅力を感じました。私は学士課程と修士課程で化学および生物化学の知識や、論理的な思考を身に付けました。また、学生 時代に10種類以上のアルバイトを経験するなどの強い好奇心や挑戦心、辛い状況下でも大学院受験させるほどの粘り強さや行動力を もっています。これらの強みを活かして、美味しい料理に欠かせない鰹節・だしの健康効果の研究を深め、魅力を広めると共に、健 康効果の高いだしを用いて、料理を簡単においしくすることができる鍋つゆや専用つゆなどの新商品の開発等に携わり、だしのおい しさを世界中の人々に広めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
社会人として働く目的を教えてください(必須、400文字まで)
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A.
働く目的は、社会に貢献するためであると考えます。今まで美味しいごはんを食べて、幸せな気持ちになることができたのは、誰か の血のにじむような努力があってこそだと思います。美味しいごはんに限らず、沢山の恩恵を受け、今まで生きてきました。そのた め、私は自分自身が与える側となって、人々に幸福を与えることが働くことの目的だと考えます。私は、全国チェーンのピザ屋でア ルバイトをしていた経験があります。年配のご夫婦が初めてのピザを買いに来てくださった際に、悩んでいらっしゃった為、好きな ものや苦手なものをお伺いしたうえで、最適なメニューの提案をしたことがあります。気に入って頂けるかとても心配ではありまし たが、後日再度来店してくださり、とてもおいしかったと感謝されました。この経験から、自分の携わったもので人々を幸せにする 喜びを感じ、もっと沢山の人々を幸せにしたいという想いに繋がりました。 続きを読む
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Q.
10年後にどのような社会人になっていたいかを思い描き、大胆にアピールしてください。(必須、400文字まで)
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A.
『かつお節とだしで、おいしさと健康に貢献する』のミッションに関わり、貴社の強みであるだしのいいところを活かした、様々な 料理を美味しくでき、さらに健康効果をより高めたつゆや、簡便性を高めた専用つゆなどの新商品の開発に携わりたいと考えていま す。私は大学院で所属する研究室に新たに導入された装置の測定法を確立する際に計画通りには進まなかった経験から、『失敗して もめげない』心構えが大切であることを学びました。何事にも失敗してもめげずに挑戦し続けることで、画期的な新たな商品を開発 したいです。自分の携わった商品で日本だけでなく世界中の多くの人々に喜んでもらい、貴社を代表するような画期的な商品とにな ればと考えています。また、既存商品のコスト削減や品質の安定化、だしへの深い研究活動など、様々なことに挑戦することで多く の知識を得て、後輩、先輩、同期みんなに信頼してもらえるような社会人になりたいと考えています。 続きを読む