
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
アルバイト経験(100字以内)
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A.
百貨店で惣菜の販売員として働いている。アルバイトの立場ではあるが、店を支える一員として責任感を持ち、日々販売力の向上や仕事の効率化を目標として仕事に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
あなた自身の経験の中で、最も苦しかったこと、およびその後のあなたの対応について教えてください。(400以下)
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A.
音楽系サークルにおいて、周囲との演奏技術の差を感じたことだ。私は中学高校では吹奏楽に打ち込んでいたが、大学では新たな挑戦をしたいと思い、○○という弦楽器サークルに入った。しかし周りは経験者が多く、練習や合奏にほとんどついていくことができなかった。たかがサークルで辛い思いをする必要があるのか、とも考えたが、大好きな音楽を諦めるという選択肢はなかった。私は吹奏楽での練習経験を活かし、まずは曲練習よりも基礎練習を重視した。また、先輩に指導をお願いしたり、自宅で動画を見て運指を練習したりした。すると、徐々に弾ける箇所が増え、周囲にも「上手になったね。」と言われるようになった。何より、曲の1音を担えているという実感を再び味わえたことが嬉しかった。この経験を通して、地道に努力することの大切さと、その先にある達成感を改めて感じることができた。これからも新たな挑戦を続け、自分を成長させていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと具体的なエピソード(400字以内)
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A.
分析力:惣菜の販売アルバイトにおいて、課題分析と対策提案によって売上向上に貢献した。当初店では閉店前に大幅な割引セールを行っていたが、売上向上という目標に対して一時的な対策でしかないと感じていた。私はアルバイトの立場ではあるが、店の一員として売上に貢献したいと思った。そこで、過去~現在のロス率(廃棄額+値引額を売上で割ったもの)を調べたところセールの有無にかかわらず10%前後に停滞していることに気づき、割引前の販売量の増加を目標にすることを社員に提案した。また時間帯や年代ごとに売れる商品を分析し、店一体となって状況に応じた呼び込みを行い、販売力向上に努めた。その結果、大幅な割引をせずにロス率が3~5%に抑えられ、売上の向上に繋がった。また店長から分析力や販売力を評価され、学生として初めて上級販売者の階級に昇格した。本経験から、課題を根本的に解決する方法を分析し対策に繋げることが重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが一番好きな言葉とその言葉を最初に知ったきっかけを教えてください。また、その言葉を実感したり、強く意識したエピソードも教えてください。(200字以下)
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A.
好きな言葉は「努力に勝る努力」だ。大学受験期に成績が中々伸びず悩んでいた際、友達の悩む間もなくひたすらに勉強している姿に刺激を受けた。そして、受験生は皆「努力」している、それを上回るには周囲の努力より、2倍3倍の「努力」をすることが必要だと気づき、この言葉に出会った。それ以降、過去の自分や周囲に勝る努力をしたと言えるように、隙間時間の利用や勉強の質の向上を行った。結果、無事志望校に合格した。 続きを読む