【努力と交流で克服】【23卒】 万田発酵 総合職の通過ES(エントリーシート) No.95700（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

一言で言うと、「○○を克服し、一般的な社会生活を送れるようにしたこと」です。私は子どもの頃より○○を患っていたのですが、中学時代に○○が悪化して、日常生活を送るのが困難になってしまうことがありました。そこで、大きく「努力」と「交流」の２つの努力をしました。1つ目について、逃げ出したら負けだと思い、必死に治療のための努力を続けました。例えば、規則正しい生活を送るようにする努力や栄養バランスを考える努力をしました。2つ目について、1人で努力をしていても辛くなると考えたので、積極的に他者と会話することで、1人で塞ぎ込まないようにしました。この経験から、理不尽にも見える事に抗うことと他者とのコミュニケーションが課題の解決に重要であることを学びました。この経験を生かして、大学の研究で成果が出ない時でも、「努力」と「交流」により乗り越えることが出来ました。 続きを読む

「成績悪化傾向にあったアルバイト先の塾の学習環境を2か月で改善したこと」です。勉強を楽しんでいない生徒の成績を向上させるための活動をするとなった際、興味がない講師の方が多いことが最大の課題であると分析しました。そこで、手間がかからないように、普段の指導後のコメントで感じた点を書いてもらい、さらに○○を利用して匿名で意見を言えるようにしました。その結果、意見を出してくれる講師が増え、議論が進めやすくなりました。こうして得られた案を、生徒だけではなく講師の負担も考慮し、実現可能性・持続性・効果の観点から評価して、最終的に「生徒の趣味等を把握するための用紙を作成する」という案に決定しました。その結果、生徒が講師と喋りながら楽しんで勉強できるようになり、成績が上昇傾向になる生徒も増え、教室長からも評価されました。社会人になっても、課題分析力と行動力を生かして、目標を達成したいと思います。 続きを読む

好きな言葉は「人事を尽くして天命を待つ」です。この言葉を知ったきっかけは、中学の時に、部活で受け身の型がなかなかうまく出来ずに悩んでいた時に、部活の顧問が助言されたからです。また、この言葉を実感した瞬間は、大学4年生の時に研究の成果が全く出なくても卒業前まで努力していると、卒業直前に成果が得られた時です。社会人になっても、努力した上で成果が出ない時でも悩みすぎずに、前向きに働きたいと考えています。 続きを読む