18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせるか?
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A.
私はゼミ活動を通して、「目的を達成するために、失敗を恐れず自分ができることから取り組む重要性」を学び、世界規模となる貴社の仕事に対しても、この姿勢を課題に直面した時に活かせると考えます。私は北米地域に関して学ぶゼミに所属しており、その中でもアメリカの肥満問題の陰に潜む貧困問題に注目して研究しています。アメリカの社会問題に関する論文テーマなので、調べを進めるうちに、日本の論文や書籍だけでは研究資料として足らず、説得性に欠けていました。そこで私は、より具体的な事例をふまえて、論文において自分が設定した結論の説得性を強めるために、フェイスブックを通して現地のNPO法人や日本のNPO法人にコンタクトをとること、肥満や貧困に関するアメリカ政府などの英語の資料やデータを多く読むことに取り組みました。そうすると、結論の説得性が増したと同時に、決して貧困肥満は対岸の火事ではないと感じました。卒業論文は、実際に現地インタビューを行い、貧困肥満に関して更なる情報を得て、日本への教訓を考え、それらを踏まえて書く予定です。この目的意識をもって行動する姿勢は、業務を果たす上でも大切にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
ヤンマーに対する自分の思いを自由に表現してください
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つは、貴社のアグリ事業に携わることで、世界規模でより豊かな暮らしの実現に貢献できると考えたからです。生活の根幹を担う農業が衰退の一途を辿るのではなく、私たちの世代で未来の農業に繋がる変革を起こしたいと考えます。2つ目は、仕事を通じて「食料生産」と「エネルギー変換」という世界規模の課題に取り組むことで大きなやりがいを得ることができると考えるからです。世界人口の増加に伴う食糧不足の懸念、新興国の急速な発展による環境問題の深刻化により、ますますこの2つの分野の重要度は高まります。100年後の未来を見据えて、私もこれからの100年を担う一員になりたいです。 続きを読む
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Q.
希望職種・理由
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A.
【海外営業】【国内営業】【広報・宣伝】 私が海外営業を志望する理由は、私がしたいこととして日本の技術を世界に普及させるということがあり、自らの手で普及させているという実感を持てると考えたためです。当然のことですが、語学的スキルの向上のための勉強や、ジョブローテーションを通して会社全体のことを学んだ上で、海外に挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
興味がある事業分野・理由
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A.
【アグリ事業】 【エネルギーシステム事業】 【小型エンジン】 私がアグリ事業を第一希望にする理由は、世界の食糧生産の課題に取り組み、未来の豊かな食生活を支えることに貢献したいからです。日本の農業従事者の高齢化や後継者不足、世界人口の増加に伴う食糧危機など、現在の農業は岐路に立たされています。そんな中で、仕事を通じて未来の農業を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望業界はなんですか
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A.
【機械業界】 私が機械業界を志望する理由は、「日本のモノづくり力を世界に発信する」という私の夢を考えたときに、日本の高い技術力が表れているものとして、精密さが求められる機械を考えたからです。新興国が台頭しているとはいえ、日本の技術力は高い水準だと考えています。これを日本人として誇りに思い、世界に普及させることに携わりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も情熱をもって取り組んだことはなんですか
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A.
私が学生時代に最も情熱をもって取り組んだことは、イベント企画の学生団体で営業係として活動したことです。私がこの団体に入るきっかけは、カナダでの語学研修です。4ヶ月という短い期間でしたが、その間に世界各国の人々と出会い、様々な価値観に触れることができました。その中で、皆自分の無限大の可能性を信じていることを知り、「私も新しいことに挑戦したい」と強く思いました。発足したばかりの団体ならば、自分の仕事量や裁量が大きいと考えました。また、「やるなら最後までやり抜くこと」を目標にしていたので、団体の立ち上げから関わりたい思いがありました。 初めは団体の方向性として、様々なイベントを企画することを目指していました。しかしその頃、京都の嵐山を盛り上げる大きな企画を任せてもらえており、あれこれと他の企画に手を出すことで、「嵐山の企画がおろそかになるのでは」と危機感を覚えました。私は、学生に企画を任せてもらえることに感謝し、「協力してくださる方の期待に応えたい」という思いを持っていたので、思い切って活動を嵐山のイベント企画に集中することを提案しました。他のメンバーも賛同してくれ、「企画を成功させよう」という思いが強まりました。この活動を通して、同じ思いをもつ仲間と共に企画を作り上げる楽しさや、自分と関わる全ての人に対して感謝の気持ちを忘れない大切さを学びました。私は仕事においてもこの二つを大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
選考にあたって伝えておきたいことや要望事項をご自由にご記入ください。
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A.
私は大学で国際関係の学問を専攻してきたので、機械などに関する理系的専門知識は乏しいです。しかし、これまで学業において誠実に取り組み、努力をしてきたので、物事に対する私の姿勢を見ていただきたいです。 続きを読む