18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
★現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせると考えますか?
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A.
「グループワークの経験を実務に活かすことができる」 ・AIDMAモデルを経た消費者の無意識下での行動が、ブランド認知や好感度に影響を与える心理的要因を学んでいる。とくに、行動心理マーケティングに興味があり、2016年にGPA成績上位5%に顕彰されるほど没頭した。地方自治体と協力し、SWOTやFGIを利用して地方衰退の課題を抽出し、旅行消費促進イベントを提案するなど、学術知識を実践するワークを多く経験した。 ◆戦略を方向付けるためのマーケティングリサーチを実践した経験は、企画職で、顧客の潜在ニーズを把握する際に役立てることができる。 ◆必ず成し遂げるという熱意を【粘り強く】主張するだけでなく、異なる価値観を理解し、相乗的にまとめる。これにより、自分の役割を判断し、グループとして最良のアイデアを生み出すことができる。 ◆発表がコンペティション形式のワークも多く、課題把握力や論理的思考とともに、アイデアを相手に伝える力を習得した。営業職において、相手が求めているものを端的に伝えることで興味を惹き、詳しいデータで納得させる手法をとれば、書類上だけの契約でなく、長期的な信頼関係をも構築しうる。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。
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A.
あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。 「NOをYESに変える」 ◆粘り強い説得によって周囲の気持ちを変え、実行したアイデアで外国人の来客を20倍に。 ・3年前から、観光地に立地する飲食店でアルバイトしている。昨今の訪日ブームにも関わらず、外国人の来店は月に1組程度だった。来店客を幸せにする自負と、アルバイトの責任から、自ら練った外国人対応計画を提案したが、店長がNOと反対した。私は諦めず、最良の結果を目指して誠実に向き合い、粘り強く話し合った。また、反対意見も尊重するため、店長の考えを何度も尋ねた。すると店長が私の熱意を信用してくれ、答えをYESに変えることができた。計画実施後、目標達成のために誰よりも必死に取り組んだ結果、今では月に20組を超える外国人が来店するようになった。 ・この経験から、自分の意見に同意されない場合にも、相手の話に耳を傾ければ、その姿勢から熱意を伝えることができるとわかった。 ・話し合いの過程で、「なぜ?」という言葉をよく使った。互いの価値観を共有し、解決策はチームで考えることで、同じ方向を向いて計画を進めることができるとわかった。 ・相手が納得しうる、詳細な資料を準備して提案、計画をすすめた。どれだけ熱意があっても、成功するという信用に足らなければアイデアも採用されないとわかった。 ◆貴社に入社がかなった際は、【粘り強く】歩み寄る心を忘れず、お互いに築く信頼関係に未来の価値を生み出したい。 続きを読む
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Q.
ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください
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A.
ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 「今を守り、未来へつなぐ役割」 ◆食料や環境などの社会問題を解決し、今を未来に残す技術力に誇りを持って、貴社に勤めたい。 ・ローマの美しい石畳を改修するため、腕を振るっていたミニバックホーの黄色が、太陽の光に眩しく反射していた光景が心に焼き付いている。ヨーロッパの高い環境基準をクリアし、海外で活躍する技術力の高さを実感した。 ・どの企業よりも多い国内外サービス拠点数に、アフターケアに込める顧客への感謝の心を感じた。 ・社員の方の目標を明確に抱き、挑戦を続けている姿に憧れを抱いている。 ◆複数の事業について学び、自分の能力を最大限社会貢献に活かすことができる、貴社の一員になりたい。 続きを読む