【バイオ系×機械系、共創の挑戦】【23卒】イシダの技術系の本選考体験記 No.23589（非公開/女性）（2022/4/20公開）

趣味特技
応募コース、勤務地の希望
大学時代の学業への取り組み（研究テーマや得意科目など）
学業や研究における活動で、どんな取組みをしたか。概要の紹介とともに、一生懸命取り組んだこと、自分の考えた工夫やアプローチなどがあればＰＲする。参考画像２枚アップロード可能
あなたが興味や関心のあることで、それをやっていると楽しくて、つい夢中になって取り組んでしまうことを３つ以上挙げる。また、それらに関して、自信のあることや自慢できることも挙げる。※項目を挙げるだけでなく、具体的な内容も分かるように書くこと。参考画像２枚アップロード可能
上記を踏まえ、社会人になって、どのような仕事をしていきたいと考えているか
希望職種（３つまで複数選択可）
選択した中で第一希望の職種と、その理由
これまでにご記入いただいたこと以外で、アピールしておきたい事
クラブ・サークルの役職名
アルバイト経験
研究・ゼミのテーマ
自動車免許、ＴＯＥＩＣスコア等、語学力を示す資格等、保有している資格等記入
イシダを初めて知ったきっかけ
イシダにエントリーしようと思ったきっかけ

マイページから

WEBで入力

自分の人間性や、学チカ等の中での行動の背景にある動機が伝わるように意識した。

就活ナビサイトのESを参考に書いた。また、初めて書くエントリーシートであったため、自分のことをよく知ってくれている先輩に自己分析の言語化を手伝ってもらった。

就活サイト

入室して開始

人柄に関する深堀りが多かった。そのため、学チカや研究内容の中で取った行動の理由について自己分析しておくことが必要だと思う。

非常に温厚な雰囲気であった。学生一人一人と対話し、向き合っていた。人柄を知るための質問をたくさんしていた印象である。

なし

就活サイト

自分の研究内容をより活かすことのできる企業への就職は考えていないのですか

はい、自分は医学系の研究を現在行っております。しかし、私の研究領域は非常にニッチで狭い領域であり、この専門性を直接活かすことのできる企業は製薬企業等のみであり、非常に少なく、募集職種の数もほとんどありません。そのため、私は自分の就職活動の主軸として、医学系の知識を持った上での機械設計者として活躍できる企業を探しております。医学系知識を持っていることで、他の機械系技術者とは異なる視点で設計に取り組むこともできますし、何か新たな提案などもできるのではないかと考えております。もちろん、機械系の勉強は、材料力学や熱力学、力学、制御工学など学部の時にしっかりと行っています。答えになっていますでしょうか。

関わりたい製品はありますか

はい、組み合わせ計量器に関わりたいです。理由としては、顧客とともに共創する「カスタマイズ設計」に興味があり、御社の代表製品でもあるメカメカしい機構設計に挑戦したいからです。技術者が直接ユーザーと話し合い、共に細かな部分を調整していくことで、ユーザーの希望を叶える設計の実現に取り組みたいです。
深堀された。
Q他に関わりたい製品はありますか。
Aはい。他にも、X線検査装置にも興味があります。インターンシップや工場見学で、ユーザーによって何を異物とみなすかが異なるという点にやりがいを感じました。ユーザーと共に、様々な種類の検査装置の中から最も適した種類を選び、ユーザーごとのニーズに合わせて調整していく点を魅力的に感じました。

通常のSPIの対策を行っていれば十分対応可能であると感じた。

企業オリジナル：言語、非言語、性格

能力テストは各１０問ほど

なし

入室して開始

研究内容について、専門家以外にもわかりやすく伝えることができるように、内容をよく整理しておくことが大切だと思う。質問に対して的確に応えることができれば大丈夫かと思う。

非常に穏やか。質問の聞き方もポジティブで自分的には答えやすかった。１次面接と同様に、人柄や価値観の部分が評価されているように感じた。

なし

就活サイト

なぜ自然科学系（理系）を選択したのですか

幼いころから、理科が好きだったからです。ロボットコンテストなどを見て、かっこいいなと憧れを抱いていました。Eテレの中学理科講座等の番組も好きでよく見ていました。小学生に上がり、理科の授業がとても好きでした。授業で学んだ仮説を、実験を通して実証していく過程に楽しさを感じていたのだと思います。また、中学の技術の授業で、ラジオやはんだごてを制作した際に、自分で作ったものを実際に手に取ることができ、きちんと使用できる点に感動を覚えました。これらの背景から、高校では理系を選択しました。その中で、機械系を選んだ理由としては、ものを制作するための勉強をしたいと考えたからです。この背景には、幼いころからの経験や好みが影響していると思います。

なぜ海外大学への留学プログラムに応募したのですか

大学でもう一度留学したいと考えたからです。中学、高校の時も留学を経験し、新たな世界に触れられる点に魅力を感じました。私が参加したプログラムは、学校主催のものではなく、自分で求人を見つけてきて、応募しました。学校のプログラムは一年間や一学期間など、長期の語学研修が多く、学業との両立や四年での卒業ができない点から、あまり私のニーズとは合っていませんでした。よって、夏休みの間だけ、集中して、海外の大学で、語学を学びに行くのではなく、語学を使って研究が実施できるプログラムに魅力を感じ、応募しました。留学したいと感じたきっかけは、大学の英語の授業が自分にとって物足りなかったからということもあります。英語を話す機会は大学内ではほとんどありませんでした。

特に何も行いませんでした。機械系、情報系、電気電子系のうち自分の専門分野の正答率が低くなければ大丈夫かと思います。

技術系専門試験

120問、約１時間

なし

2次面接通過後、人事からメールがくる

入室して、開始

逆質問ベースで、最終面接前に企業研究を行うことのできる貴重な機会である。働き方から社風、最終面接での選考対策など、嫌な顔一つせずにありとあらゆる疑問に対して答えていただいた。

評価要素はなかったと感じている。逆質問ベースだった。

なし

入室し、スタート

人柄に関する深堀りが多かった。就学前から、大学院までのことについて、どのような道をたどってきたか、その道の途中の選択肢をどのように決定してきたのかなどを聞かれた。そのため、自己分析が必要であると思う。

とても穏やかであった。面接官が耳を傾けてくれていることが感じられた。笑いもあり、砕けたくらいの空気感に持って行けたこともあり緊張せずに話すことができた。

内々定通知時に、とても楽しい面接であったと言ってもらえた。

就活ナビサイト

小さいころ両親からどのようなことで叱られましたか

礼儀に厳しい両親でした。目上の方などに声に出してあいさつやお礼を言わないと、必ず家に帰ってから注意されました。その教育のおかげで、あいさつは習慣づきました。ほかにも、危険なことをすると「包丁を持っているときに手を出したらいけません」というように叱られました。ですが、本当に危険な時以外は自由に遊ばせてくれていた印象です。理由もなしに頭ごなしに叱られることはなかったです。
深堀された。
Q一番ご両親から叱られたエピソードで印象的なものはありますか。
A一番印象的なエピソードは、小学校高学年の時に、翌日も学校があるにも関わらず、深夜３時まで「ハリー・ポッターシリーズ」を熟読していた際に「早く寝なさい！」と本を取り上げられたことです。

実現してみたい設計や機械はありますか

はい、実現してみたい設計や機器はあります。それは、小型の総菜用組み合わせ計量器です。こう考えた背景として、食品業界でもまだまだ人の手で総菜等を詰めていて、人手不足などが問題視されているとインターンシップでお伺いしました。そのため、私は小型の組み合わせ計量器を開発し、給食センター等の課題解決に寄与したいです。現在、大きな食品加工プラントでのみ自動化が進んでいる状況だと思います。ですが、小型化することで、先ほど申し上げた人手不足や、昨今の感染症による影響等の問題も解決できると考えました。御社の別製品である、包装機や自動計量器等と組み合わせることで、より素早く、正確に食品系の流通を実施できるのではないかと思います。