2023卒の熊本大学大学院の先輩が栗原工業技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒栗原工業株式会社のレポート
公開日:2022年2月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
自粛期間外には対面かオンラインかを選べた。自粛期間中はオンラインのみであった。
対面の場合はしっかりと対策がなされており、消毒・体温検査はもちろんのこと、会社入り口から面接会場まで人と会わずに行くことができた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪本社(東京か大阪で選べる)
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の人事1名、ベテラン人事1名、人事室長1名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
不用意な接触を避けるための対策が講じてあった。最初に交通費の清算とアイスブレイクを別室で行ってくださった。時間になると部屋へ行き、面接が行われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
専攻外からの受検であったので、とにかく熱意を伝えること・資格試験に挑戦するという意思表示を忘れないようにした。
面接の雰囲気
とても良い雰囲気の中で行われた。緊張していたが、物腰の柔らかい話し方で丁寧に対応してくださったことで落ち着いて話すことができた。
面接後のフィードバック
無し
対策の参考にした書籍・WEBサイト
無し
1次面接で聞かれた質問と回答
大学院での専攻と大きく内容の異なる業種だが、なぜこの業界を選んだのか。
熊本地震を経験し、電気や照明の大切さを身をもって知り、多くの人が安心して電気や照明を使えるようにしたいと考えたからです。
私は熊本地震の際に3日の間電気が使えない生活を経験し、特に夜間は照明が無く、ほとんど明かりのないなかで余震に耐えるということを経験し照明の大切さを知ったこと。
また、曾祖母の入院していた病院の電気設備が壊れ病院として機能しなくなったことを受けて、建物における電気設備の果たす役割の大きさを知り、人々が安心して電気や照明を使えることができるようにしたいと考えてこの業界を選んでいます。
深堀<電力会社などの電気を生み出す職種もあるが、そちらは志望しているか>
志望しておりません。確かに生み出すことも重要ですが、生み出しただけでは一般の人は電気を利用する事が出来ないため、電気を使える形にすることができる電気工事会社を見ています。
就職活動の状況を教えてください。またどのような軸で会社選びを行いましたか。
現在はインターンシップに参加した空調工事や管工事を主に取り扱っている二社と、環境プラントの運営と維持管理をされている会社に内定をいただいております。
就職活動での最も大きな軸は、熊本地震の際に本当に必要だと感じたものです。御社ですと、電気が使えないことの不便さや命に係わる事態つながることもあると実感したこと・空調ですと春先のまだ冷え込む時期に地震があり、避難所内で気温差によって体調を崩す人が大勢いたこと・管工事ですと温泉街に住んでいることもあって、地震の際に温泉が流れる管が破損し家が水浸しになり片づけが大変だったこと・環境プラントですと、地震で出た瓦礫を処分する施設がないと復興が進まないと感じたことで必要だと感じました。
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栗原工業の 会社情報
| 会社名 | 栗原工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | クリハラコウギョウ |
| 設立日 | 1942年6月 |
| 資本金 | 11億5500万円 |
| 従業員数 | 741人 |
| 売上高 | 958億9919万2000円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 横井正温 |
| 本社所在地 | 〒530-0054 大阪府大阪市北区南森町1丁目4番24号 |
| 電話番号 | 06-4709-2300 |
| URL | https://www.kurihara.co.jp/ |
