栗原工業の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全12件）

【選考形式】グループディスカッション【選考の具体的な内容】人事の方が誕生日であるためその誕生日会の計画としてメンバー内で意見を出し合い予定を作成する。（おそらく施工管理における工程表作成に向けた試験であり、コミュニケーション能力を議論の場で見計る）【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人、人事部長1人【面接の雰囲気】面接官の方々の面接の出迎え方に人当たりの良さが感じられた。笑顔で面接中に対応してくれており作り笑いではなく自然の笑顔であった。【学生時代の部活動について】私は中学時代に和太鼓を叩いて演奏する太鼓部という文化部に所属していました。主な活動内容としては商業施設や町内会で開催される祭りなどの場で演奏することでした。また、中体連激励会が中学校の体育館で行われている場でも演奏する機会は多々ありました。高校時代はバドミントン部に所属していました。県内の体育館で大会が開催されており、頻繁に参加していました。しかし、経験者の集まりではないため団体戦や個人戦においても成績を残すことはできませんでした。その部活に入部したきっかけは初めて同じクラスの中で友達になった人から勧誘されたからです。大学時代は自分たちでスポーツ全般に取り組むサークルを立ち上げました。理由としては自分たちでルールを作り大学生の運動不足解消ということを目標にサッカー経験者が多いことからフットサルを中心に活動しています。【自分の強みとして感じているもの】私は継続力を強みとしています。私は高校時代から現在にかけてスポーツジムで週4ペースの筋トレを継続をしていることからこの強みが生まれました。筋トレを始めたきっかけは精神的にも体力的にも強くなりたいと思い自分を追い込むものを見つけていくうちに筋トレと出会いました。同時に自分の健康を見据えて体調管理を徹底するための自己管理能力を身に付けるためでもありました。施工管理を行う上で作業員を含めた自分の安全管理、作業現場では広さによって自分の目が行き届いていないほどの視野が広い場所で仕事をする可能性も高いと思います。それゆえ、自論になりますが自己管理が出来なければ施工管理は到底不可能だと思います。そのため、小学校、中学校は勿論、筋トレを始めた高校時代も皆勤賞を受賞しております。この結果から私は継続力を強みとしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価された点としては、自分の中で思っていることを言葉にして発揮したことから思ったことを隠さずに発言できるという純粋な性格を評価されました。そのため、自分の意思表示を必ず面接官にしてください。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】司会、人事部長、総務、技術部長【面接の雰囲気】面接官の方々は全員隣り合わせに座っていたためマスクをしていたが、しっかりと表情は感じ取れました。悪い雰囲気の面接ではなかったです。【入社した場合、内線と外線のどちらの仕事に携わりたいか。】私は入社後、内線の仕事に携わりたいと考えております。もともとは大型商業施設などの電気設備に関連した施工管理をやりたいと考えておりました。その中で御社は電気設備の事業をメインに行っていることから志望したため施設などの屋内に電気を灯す仕事がしたいと思っております。しかし、総合電気設備業であるため電柱や発電所から電線をつないで街中に電気を供給する仕事もやってみたいと思っております。他の企業でも総合的に工事をしているサブコンは多い中でも独立系の強みを複合させることによって同業他社とはまたさらに違った視点から仕事に対する面白さが生まれてくると思います。それを糧に品質の高い技術を発揮できると思うので、内線での勤務希望が叶わなくても構いません。【電気設備業界や施工管理についてインターンシップに参加したか。】私は2020年の夏季から電気設備業界や施工管理の業務を行う企業のインターンに複数参加しております。その中でも御社の本拠地と同じ大阪を中心に事業を展開している住友電設のインターンシップに参加しました。カリキュラムとしては会社の概要、施工管理に向けての理解度を高める説明会、その後に熊本の工事現場で見学をしました。NTT西日本のビルを建設していた完成寸前でしたが、ケーブルを建物中につないで屋上には非常用発電機や遮断器、避雷針などの設置をした現場を拝見しました。その後に技術部の方の事務所にお邪魔して工程表を実際に見せてもらい、施工作成図と照らし合わせて図面の説明をしていただきました。それは一つ一つが丁寧であるため綿密な作業が伴うことを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意した点はオンラインでの面接であるため、多少音声に途切れる場面があった。それに対して相手の話を欠かさず集中して聞かなければ話についていくことが難しいと思ったためそれらに注意を払った。