【22卒】栗原工業の技術職の最終面接詳細 体験記No.12935（福岡大学/男性）（2021/5/22公開）

オンライン接続後、面接開始。

注意した点はオンラインでの面接であるため、多少音声に途切れる場面があった。それに対して相手の話を欠かさず集中して聞かなければ話についていくことが難しいと思ったためそれらに注意を払った。

面接官の方々は全員隣り合わせに座っていたためマスクをしていたが、しっかりと表情は感じ取れました。悪い雰囲気の面接ではなかったです。

なし

なし

入社した場合、内線と外線のどちらの仕事に携わりたいか。

私は入社後、内線の仕事に携わりたいと考えております。もともとは大型商業施設などの電気設備に関連した施工管理をやりたいと考えておりました。その中で御社は電気設備の事業をメインに行っていることから志望したため施設などの屋内に電気を灯す仕事がしたいと思っております。しかし、総合電気設備業であるため電柱や発電所から電線をつないで街中に電気を供給する仕事もやってみたいと思っております。他の企業でも総合的に工事をしているサブコンは多い中でも独立系の強みを複合させることによって同業他社とはまたさらに違った視点から仕事に対する面白さが生まれてくると思います。それを糧に品質の高い技術を発揮できると思うので、内線での勤務希望が叶わなくても構いません。

電気設備業界や施工管理についてインターンシップに参加したか。

私は2020年の夏季から電気設備業界や施工管理の業務を行う企業のインターンに複数参加しております。その中でも御社の本拠地と同じ大阪を中心に事業を展開している住友電設のインターンシップに参加しました。カリキュラムとしては会社の概要、施工管理に向けての理解度を高める説明会、その後に熊本の工事現場で見学をしました。NTT西日本のビルを建設していた完成寸前でしたが、ケーブルを建物中につないで屋上には非常用発電機や遮断器、避雷針などの設置をした現場を拝見しました。その後に技術部の方の事務所にお邪魔して工程表を実際に見せてもらい、施工作成図と照らし合わせて図面の説明をしていただきました。それは一つ一つが丁寧であるため綿密な作業が伴うことを実感しました。