【限られた時間でやる気アピール】【22卒】栗原工業の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12935（福岡大学/男性）（2021/5/22公開）

まだ内定辞退の返事はしていないが、第1志望の企業に内定承諾を決めたため辞退します。

なし

承諾検討期間は1か月程度、再度相談すると検討期間を延長してくれる。
就職活動に悔いを残さないようにと応援していただけた。

この企業に内定するために大事なことは、いかに限られた時間の中で自分のやりたい仕事と結び付けれるかが大事です。民間企業であるため自分が組織に属する人間としてはある程度のやる気を持っていないと入社後に苦労する前に内定はもらえないと思われる。企業側としては社員にやめてほしくないが、独立系という強みを利用して将来的に独立したいという目標を持っているやる気をアピールする人こそこの企業から好まれると思います。

内定が出る人は自己分析を徹底しており、企業のことを満遍なく理解している人が前提です。その上でコミュニケーション能力が見られます。一方で、内定が出ない人の特徴としては自分の生きたい企業ではないと捉えられるためその就職試験対策の意欲が欠けている方だと思います。どの企業にも関係することですが、ほんとに行きたい企業はすぐ見つかります。そういう学生は就活に対する行動力が高いため行きたい企業は早いうちから目星がつくはずです。ですので、かなりシビアなことを言いますがやる気なある人はそれなりに内定が出る企業は多いですし、やる気のない人は就職浪人もしくは自分の理想としてない全く無縁に近い企業に勤めることになると思います。頑張ってください。

この企業の選考の注意点としては施工管理に関する質問や仕事に関する質問が面接で多く見受けられたため、企業研究は念入りに行うことが大事である。また、シビアなことを言うが企業研究が十分でない限り企業とミスマッチという形になってしまうためよほどセンスのある人ややり始めると好奇心が増すという人でなければ必ず早期辞職という結末に至ります。

内定後はこちらからOB会の提案をするとその時間を設けてくれると思われます。