【22卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/RESONA Business Academy　金融ビジネスインターンシップ）No.14238（2021/5/7公開）

興味を持ったきっかけ：就活サイトで検索していて目に留まったこと。
参加した理由：①金融業界を見てみたかったから。②金融業界において、目にする機会の多い大企業だったから。③面接やグループワークの経験を積みたかったから。

企業研究を採用HP等を参考にして行い、ワンキャリアに記載してあった過去の面接内容を参考にして面接対策を行った。

学生時代に頑張った内容であったり、学歴等が重視されていたように感じた。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

◆Resona Business Academy　へ応募したきっかけをご記入ください。（300文字以内）
◆金融業界のイメージをご記入ください。（300文字以内）
◆学生生活を通じて頑張ったこと（または、学生生活を通じての目標）について、ご記入ください。(300文字以内)

Webで入力

インターンシップサイトのマイページから提出

特に注意することはなかったが、論理的に伝わるように書いた。

自己分析や企業の採用ＨＰを参考にして企業研究を行った。その他には、就活団体の先輩等に添削していただいた。

なし

他の企業のWEBテスト等で問題になれるようにした。

覚えてないが、オリジナルではなかった。

覚えていないが、オーソドックスなものだった。

なし

自宅だったので、家で行った。流れは質問を１５分間くらいした後に５分間逆質問をした。

特に堅い雰囲気や圧迫な雰囲気はなかった。そのため、ひとしきり逆質問を含めて笑顔で面接を行うことが出来た。

学生時代に頑張ったことやエントリーシートに記述した内容については暗記するようにしており、そのあたりがスラスラと言えるよう気を付けた。

金融業界に対するイメージ

私は金融業界について生活の根幹を担っているからこそ、柔軟性や先見性が必要とされる業界であるというイメージを持っている。また、生活の根幹を担っているというところから、顧客層が幅広く、サービス面で重要になってくるお客様視点を捉えることが難しい業界であると考えている。そして、柔軟性や先見性が必要である業界だからこそ、計画力、リスク管理能力、応用力、実行力等に富んだ方が多く働いている業界であるとも考えている。また、責任の大きい業界であるというイメージも持っている。私たちが生産し、消費するものの代替である資産を扱うからこそ、一人一人が責任感を持ち、学び行動し続ける必要がある業界であると考えている。

インターンシップの志望理由

私が貴社のインターンシップへ応募した理由は３つある。1つ目は、貴社の社員の方と交流が出来るからである。交流を通して、貴社の「りそならしさ」を感じたいと考えている。2つ目は、貴社の理解を深めることが出来るからである。インターンシップを通して、貴社の業務内容や強み、特徴を感じることで「知っている」から「理解している」まで貴社に対する理解を高めていきたいと考えている。3つ目は、成長できるからである。他の参加者の方や貴社の社員の方からの意見を受けて、自分の考えを客観視し、より視野の広いものへと改善していきたいと考えている。これらのことから、私は貴社のインターンシップへ参加したいと考えている。

なし

ワンキャリア

仕事体験型のグループワーク

流れとしては企業の説明→グループワーク→発表→講評だった。

企業に対する理解を深めることが出来た。

企業理解を深める

1日目にやったこと

企業の全体的な知識や実際に行う業務内容などについての会社説明を最初に行っていただいた。そのあとに、各グループに分かれて資料を参考にして実際の業務体験をスタートし始めた。

2日目にやったこと

１日目に行っていた業務体験の続きをグループで行った後に、発表の準備をメインで行った。実際に発表した後には各班に対してフィードバックを社員の方からいただくことが出来た。

人事部の社員

なし

インターンシップ中のグループワークの際には、頻繁に社員の方が回ってきてくださり、方針に対してアドバイスを頂けた。また、発表後にも的確なアドバイスを頂くことが出来た。

大変だったこととしては、金融知識が少なかったことである。銀行の業務を体験するということもあり、導入を丁寧にやっていただけたのだが、自分の知識が浅かったため、すぐにグループワークで意見を述べることが出来なかった。苦労したことは、グループでの方針の決め方がすぐに決まらなかったことである。