- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【学びと成長の証】【22卒】第一生命ホールディングスの冬インターン体験記(文系/基幹職)No.14652(東北大学/男性)(2021/5/18公開)
第一生命ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 第一生命ホールディングスのレポート
公開日:2021年5月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- 基幹職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 進和建設工業
- 豊島
- 東北電力
- JFEスチール
- 日本政策金融公庫
- 日鉄エンジニアリング
- ファミリーマート
- 電源開発
- 第一生命ホールディングス
- オープンハウスグループ
- マイナビ
- NTTコムウェア
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動火災保険
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 信金中央金庫
- ソニーグループ
- 日本総合研究所
- 三菱電機
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏までの期間で生命保険業界までは見ることが出来なかったので、生命保険業界の中でもトップクラスの企業である第一生命のインターンシップに関心を持っていた。また、インターンシップの選考や参加すること自体が今後役に立つとも考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考に受かるために面接対策を行った。具体的には業界分析、企業分析を行い、面接集をネットで情報を集めて作った。また、参考にした書籍は「業界地図」「四季報」であり、参考にしたWEBサイトは「ワンキャリア」「ユニスタイル」である。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考において重視されたと感じたポイントは学歴である。面接においてあらゆる層の学生がいたにもかかわらず、インターンシップに参加していたのはマーチ以上の学生だったからである。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップを志望する理由と、そこで学びたいことを教えてください。200文字以下
これまでに力を入れて取り組んだことを2つあげ、それぞれの概要を教えてください。それぞれ200文字以下
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
1つの設問が200文字と少ないので、結論を簡潔に述べることに注意した。
ES対策で行ったこと
業界研究と企業研究を「業界地図」や「四季報」、「ユニスタイル」、「ワンキャリア」を用いて行った。また、書いたエントリーシートに関してはしっかりと間違いがないか確認するようにしていた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
書籍:業界地図、四季報
WEBサイト:ユニスタイル、ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業のWEBテストを受け、経験を積んで対策を行った。
WEBテストの内容・科目
覚えていないが、オリジナルなものではなくオーソドックスなテストだった。
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
覚えていないが、オーソドックスなものだった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
面接官の自己紹介→参加学生の自己紹介→一人ずつの面接→終了
面接の雰囲気
面接の雰囲気は若い方が担当してくださったためとてもフランクなものだった。ただし、グループ面接であったため、学生間は少しぎこちなかった気がした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたと感じたポイントは学歴である。面接自体はあまりうまくいかず、当初はなぜ通過したのか分からなかった。ただし、グループ面接だったので他の学生の話をリアクションしながら聞くことは気にかけていた。
面接で聞かれた質問と回答
最近学生時代に頑張ったことを教えてください。
私が学生時代に頑張ったことはサークル活動である。私はそのサークルにおいて新入生オリエンテーションの運営を担当していた。私たちはそのイベントにおいて参加者数を前年より増やすという目標を掲げていたが、そのイベントには年々参加者数が減っているという課題があった。このこと受けて私たちは宣伝の仕方を変更した。変更したことで参加者数を昨年より約2割増加させることが出来た。
インターンシップに参加を決めた理由を教えてください
私が志望する理由は貴社の理解を深めることが出来るからである。社員の方との交流を通して、生の情報で貴社の社風やカルチャーを感じ、私がすでに知っているブランドとしての「第一生命」ではなく、企業としての「第一生命」を理解したいと考えている。また私は、「生保≠営業」という貴社のビジネスの幅の広さについて学びたいと考えている。そうした学びを受けて、自分の将来像をより明確にしていきたい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大や早慶の割合が高く、一部関東圏の国立大学の学生がいた。
- 参加学生の特徴
- 参加学生のレベルはまちまちで議論や新規事業立案に不慣れな学生も多くいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新しい生命保険のプランの立案を目的としたグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
業界や企業、各事業部の説明→グループワーク→発表
このインターンで学べた業務内容
第一生命の企業理解を深めることが出来、新規事業立案の考え方を学ぶことが出来た。
テーマ・課題
新しい生命保険のプランの立案
前半にやったこと
人事部の社員の方だけでなく現場の社員の方から、生命保険業界や第一生命、第一生命の各事業部の説明をしていただいた。そのあとに、班分けを行って新しい生命保険のプランを考えるというグループワークを行った。
後半にやったこと
前半のグループワークの続きを行った。具体的には「商品名称・商品のコンセプト・仕組む図・根拠データ・給付内容・販売ターゲット」というプロセスに沿って行った。その後、資料作成し、発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加社員の方とは発表時のフィードバックで関わりがあった。資料のデザインなどに関しては高く評価していただいたが、プランの実現可能性の低さを注意された。自分たちの班では出なかった視点だったのでとてもありがたかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは「議論の収束」である。グループワークにおいて全員意見を出すのだが、まったくまとまることがなく議論の制限時間に間に合わなくなる場面もあった。そのため、議論の収束をするのが難しく、役割を前もって決めてから議論するべきだと改めて反省した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの時に関わりがあった。主体的な学生は多かったが、新規事業立案等に慣れていない学生が意見が発散しすぎてまとまらない場面が多くあった。しかし、立ち回りという面では非常に勉強になった。
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは「社員の方の人柄」と「業務の幅の広さ」である。現場の社員の方がいらしてお話を伺うことが出来たことは、企業の「人」の部分を理解する上で非常に貴重だったと考えている。また、知らない業務も多くあり、生命保険業界の業務範囲に衝撃を受けた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ前に生命保険業界だけでなく損害保険業界についても少し学んでおくとより社員の方のお話をスムーズに理解できると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できなかった理由は「体験できた業務が少なかった」からである。インターンシップを通して、生命保険業界や第一生命の業務範囲の広さを学ぶことは出来たが、体験できたのは新規プランの立案というごく一部だったため、働いている姿をイメージすることは出来なかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ると考えた理由は「学歴を重視していると感じた」からである。インターンシップの選考自体が学歴を強く意識していたため、おそらくある程度の学歴を持っていると選考は有利に進むのではないかと考えた。ただし、しっかりと志望動機などを固めていく必要はあると思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は2つある。1つ目は「選考の不透明さ」である。正直選考の時点で私よりも大学のレベルは低くても優秀な学生がおり、その学生が落ちて自分が受かった理由がよくわからなかった。2つ目は「社員の方の印象」である。インターンシップ全体を通して学生をないがしろにしているイメージがあった。時間管理に関しては1時間程度遅れる場面もあった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で有利になると思った理由はアフターフォローが充実していたからである。人事の方と1対1でお話をする機会を頂けることは非常に魅力的であり、本選考でも有利に働くのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には人事の方と一対一でお話しする機会や特別イベントへの招待等のアフターフォローが数多く用意されていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は業界を絞り始めていた時期で金融業界の中では主に銀行業界を見ていた。そして、生命保険業界に関しては一応という形で第一生命だけを見ていた。インターンシップに参加することでより企業の理解を深めることが出来たが、社員の方の人柄が合わなかったため第一生命を含む生命保険業界の志望度は下がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへの参加によって業務のイメージが変化した。参加する前までは、法人や個人のお客様に生命保険へ入ってもらい、それの管理をするのが仕事だと思っていた。しかし、実際には投資やプラン立案等事業が多角化しており、非常におもしろそうだと感じた。このことを踏まえて、フロント業務だけでなくバックの業務に対する関心が高まり、志望職種がエンジニアや企画職等に変化した。
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第一生命ホールディングスの 会社情報
会社名 | 第一生命ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチセイメイホールディングス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 3431億円 |
従業員数 | 59,495人 |
売上高 | 11兆281億6600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菊田徹也 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 949万円 |
電話番号 | 03-3216-1222 |
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